これまで、マルコを外に繋留するということをしたことがなかった
ドッグランや公園に行って、私がトイレに入るときには
マルコには待たせなければならないんだけれど
そのときのギャンギャン吠えといったら、どうしようもなかった
恥ずかしくて恥ずかしくて、そのため私はよくトイレを我慢したものだった(>_<)
なんで、そんな勢いで吠え掛かるのさ!
ご指導を受ける前から読ませていただいている先生のブログでは
たびたび「繋留」の必要性が話題になっていたが
その本当の意味を私は知らなかった
ご指導をいただくことになってから10日ほど経ったころから
「繋留」を開始した
目的は飼い主からの自立と我慢性を養うことだ
リビングの前にあるテラスの外に繋いだ
それまで10日間ほど外には出さずに
家の中での訓練をしてきたものだから
初日は外に出られるという興奮と
一体何をされるのかという不安とでヒョンコヒョンコとさわぐマルコ
繋いで私が離れたとたん、吠えはじめた、ずーっと
先生によると
「主人(マルコ)をおいて、家来(私)がかってにどこにいくんだ!」状態とのこと
は~、情けない
吠えやんだと思い、レースのカーテン越しに覗いている私が
「カタッ」とでも音をたてると
部屋を覗き込んでまたまた吠え出す始末・・・
こんなだから、繋留をはじめてしばらくは
息を潜めてカーテンにへばりついている私のほうがよっぽど疲れたよ
(何日か過ぎて少しばっかり余裕がでたら
へばりついているレースのカーテンが“ちと臭い”ことに気がつきお洗濯しました^^;)
今じゃ、2時間は外にいるのだけど
やっぱり、「来客者」への反応はダメ!力いっぱい吠え付くアホ犬
先生には
>まだ、自分の存在を小さく見せようという意識が出来ていないということですね。
>他者に向かって自己アピールをしているようでは、
>他所の犬との関係が良く治まる状況には無いということになります。
といわれております
今日も今現在繋留中で
ひょっとしたら宅配便が来るかもしれないので
「天罰」を持って吠え対策準備してます!
ちなみに今は腰降ろして耳引いてます、マルコ
のしつけを通して
自己の精神修練中
2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。
目標を明確に持って実現します。
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