抜け毛の季節到来

マルコのトップコートが抜け始めた

さすがに
アンダーコートはまだ
しっかり地肌にしがみついている（笑）


これからなんやかんやと
長い換毛期に突入

写真、再び

しばらく写真を撮っていなかった。
（携帯カメラやコンデジでは撮っていますが）

一眼やライカはフイルムカメラなので
フイルム代とか現像代に加え、指定してプリントしてもらったりすると
結構、というかかなり費用がかかるんです・・・とほほ

でも、撮らなかった原因はそれだけでなく
「撮りたい」気が起きない、「撮りたい被写体がない」状態だった。


なんでもそうだけど
趣味だからそんな言い訳が許されるわけで
それを仕事としている場合はそうはいかない
写真家の場合
「被写体は自分で探す」のはもちろん当然
（有名なプロなら撮ってくださいとオファーがあるでしょうが）
「撮りたい」「撮ろう」「撮る」・・・というモチベーションを
キープするのはどんなにか大変なことか。


このごろ、ちょっとばかり
「また写真撮ってみようかな」と思うようになった。
（こう思う時は、自分、元気な証拠のように感じる）

この気持ちを大切に
そして、お財布にもやさしく（？）と考え
一眼ではないのだけどそこそこいじれるカメラを
中古でさがした。しかも数年前モデル。

そりゃあ、ちゃんとした一眼でレンズも選びながら撮ったら
それだけでそこそこの写真撮れるんです。
（私にでも、ごく稀にですが）

でも、一眼で交換レンズを２本も持ってみなさいよ
結構重いんだから。
そうなると、きっと
数回でギブアップしそうなのが明確に想像できる。


そんないろいろな理由付けをして選んだ中古カメラ
ほどなく届く予定。

楽しみ。

白髪？

「ポチたま」を見て、もひとつ気になったこと


だいすけ君の顔

目元から口元、顎まで全体的に
かなり白髪？


だいすけ君より数ヶ月生まれが早いマルコの顔を見たけど
下顎が少し白いかなって程度


うーーーーーむ

何をか語らん

おかしな飼い主

「ポチたま」というＴＶ番組、栃木県宇都宮ロケ編を見た

みな、「栃木弁」全開で楽しかった


その中で
繋留チェーンが長く張られていて、
塀をつたって隣の家側までぐるーっと動けるようにされている犬がいた
いっつも塀の上に乗っているので、何度もＴＶに出たらしい
（だって、変だものね・・・）

で、気になったのが
飼い主いわく
「お隣さんが、犬をよくかまってくれるので、　いつも隣の家のほうに行っている」
って、おいおい。

そのお隣さんが、本当にかわいがっているのか
はたまた、単にかまって犬を興奮させているだけなのかは知らないけれど
犬にとっては、飼い主よりお隣さんを好いてるってことだよね

そんなの、悲しすぎる


ここで一句
「犬ごころ　知らぬは飼い主　ばかりなり」

年始に思うこと

２０１１年明けましておめでとうございます。

やはり年始には、今年はどうしよう・・・と考えるものですね。
で、考えたのは
「やりたいと思ったことは紙に書いて、　実行したら消していく」

まあ、仕事をしていれば　to doリストとして必要不可欠なことですけどね。

～したいこと、～しなければならないこと、～できたらうれしいこと・・・

そのレベルはいずれにせよ
思っていながら、なかなかできずにいることが多いもので。
ついには、「自分はいったい、なにがしたいんだろ？」と
目標のない日々を過ごしてしまうのがもったいないと思うから。

歳を重ねてくると、夢を描いても現実的には難しいことが多い。
けれど、だからといって何もしないのはそれこそもったいない。
（歳をとってきて、焦っているだけかしら・・・ははは。）


書き込んで、いつも確認チェックできるように
小さなスケジュール帳を用意しよう！
（おいおい、そこからかい！）

目がくもっていると・・・

「マルコはかわいいな～」とニタニタしている時。

そんな時は、「親馬鹿飼い主」になっている。


「かわいい」ということばで、「甘え」をごまかしているんだわね。

私の「目」はきっとくもっているよ、そんな時は。
（あー、老眼の始まりとかいうんじゃなくて・・・）

初対面

つい先日、紅葉狩りに行ってきました。
場所は日光霧降高原。

いろは坂にも匹敵するカーブを上って、やや下って
着いたところは、大笹牧場
（何年ぶりだろ、ここに来たのは）

途中、まさに霧が降っていたのだけど
牧場まできたら、まあ晴れて気持ちいい！

簡単に昼食をとって、どうぶつとふれあえるコーナー（？）
へいってみると、
いました。馬。ポニーと道産子（？）


「馬」には初対面のマルコ。



おかあさん、これ、誰？
頭に、なんかのっけてるの？




君、首ながいんだね？





















「ボクは、こっちを向いていても、君たちのこと、よく見えてるんだよ」


遠くにいるのは道産子？





















牧場に設置してある「どうぶつのおやつ」￥１００をあげたら



























「うーん、もっとちょうだい！」と首と鼻を伸ばす馬くん。































「私、白目をむいてるんじゃないわよ、
　透き通った青いお目目なのよ！」

























体高７０ｃｍくらいのポニーでも
マルコとくらべると、でっかいです、頭。

さてさて、これでマルコは「お馬の匂い」をおぼえたのだろうか・・・。