膀胱満タン

母が今日と明日留守になり
マルコの排泄と夕方の給餌が不可になるため
かかりつけの動物病院に日帰り預かりをしてもらった


水と餌はしっかり摂ったが
排泄はいっさいしなかったとのこと

朝８：３０から夕方６：３０まで１０時間溜め込み。


マルコは自宅以外で過ごしたのは
生後６ヶ月くらいで受けた去勢手術の際（別の病院）に
前日夕方から泊まりというときの一度のみ

その頃は興奮モレションをしていたので
泊まりの時も排泄はそれなりに出した。


その後、ようやく排泄コントロールをしたわけで
夜から朝にかけて１０時間排泄我慢はすべきであるけれど
朝から夜の間は１日に４～５回は排泄タイム（許可制）はあるので
いくらなんでも今日は溜めすぎ。

いかに初めての預けで緊張しまくったかが伺える。


夕方引き取って会計の後、動物病院の駐車場で
トイレシーツを２枚ひろげて「しーし！」と声をかけたら
じょーじょーたんまりと出していた。

水分をたっぷり含んだトイレシートは重かった。
（レジ袋を２枚持参していてよかったよ）


飼い主の許可でないので、知らない人に排泄を促されてもできなかったのか、
（でも、水や餌はしっかり平らげている。やはり、食に依存していることも見える）

あまりの緊張状態で、生理機能が止まっていたのか
（人間でも、エレベーターに閉じ込められたりすると
　生理機能が止まるので、結構何時間も我慢できるらしい）

いろいろ考えるべき問題がまたまた見えてきた。


さて、明日はどうなることやら。

年末年始

年末年始は人並みの休暇をいただいています


年末はそこそこに家の掃除をし
御節料理は２日間で食べきれるだけの量を買い
２日と３日は箱根駅伝を観戦し

は～今回も何にもせずに休みが終わるな～っと思っているところ。

明日はマルコと隣の町の公園に行こうと思っています



去年から、休みの日に人に会う事を
極力避けてきました（考えることあって。）

本当に会いたい、話をしたいと思う人とのみ会いました

そうしたら、１１月くらいになって
ようやく元気が出てきました。


これからも、更にマイペースでやっていきます
自分の人生、自分で守るしかありませんから



初詣なんていうのも
ほとんどしない不届き者ですが（自宅の神棚には挨拶したでよ！）

今週、「日本一の山」を結構近くで見えるところまで
でかける予定があり、楽しみです

ここ数年、「山」とか「海」とか
そういうものに惹かれます


ホント、歳とってきたな、と思う今日このごろです

船を漕ぐヒト

本を読んでいる私の足元で

伏せをしながら
「いつ解除してくれるんだ」と言わんばかりに
こちらの顔を何度も何度も見上げていたけれど

いつの間にやら
コックリ、コックリと船を漕いでいる”黄色いヒト”

飽きない

犬って

いつまで見ていても飽きない


じぃーっと見つめるのは
こちらがすがっていると思われるので
良くないんだけど

見ていることを勘付かれないように
見ているのだ

梨の木

ナイラボーンて
いろいろ種類がありますね

とっても硬質なナイロンのナイラボーンもあるし
（マルコはこの超硬いタイプもムキになって齧った経験あり）

「デュラブル」は肉の味とかついていて食べ物（？）だったかな
一度与えたら、本来（？）のナイロンのナイラボーンとはちがって
ポキっと結構大きな欠片になって割れたので
こんなもの丸呑みされたら大変と
慌てて、「ちょうだい」といって取り上げた記憶がある

なので、我が家で使っているのは元祖（なのか？）の
オーソドックスなナイラボーン


でも、別の「齧りモノ」で「Fetch」もありますね
梨の木でできていて
齧ったときのササクレが、梨は細かいそうで安全度は高いらしい

（たしか家にも、１本在庫があったかも）


外に繋留しているときは
庭の木をきったものとか齧らせているので　
それが一番安上がりだな　（←というか、タダ！）

２日目の事件は・・・

２日目の影響のうち、悪い事件は起きなかった

まあ、安全策を講じたからね


以前に、先生から、予想される事件とか失敗は
起こさせないようにすることも必要だと教えていただいた

しかし、私の不注意でさせてしまった失敗は何度もある
開腹手術に至らなかったのは幸いと思ったこともある


ちぃちゃいうちに、飼い主が正しく関われていなかったが故
マルコは今も何かと手がかかる

４年半前に戻れたら、もう少しマシになったかもと
今でも思うけれど
こればっかりはできないことで
そういうこと全部含めて
これからも、正面からマルコと向き合っていかなきゃならんのよ

２日後の影響待ち？

おととい（１１月３０日）にお山に遊びにいって
大量のよだれを垂らすほど緊張したので

２日後の影響待ちってところ。（丁と出るか半と出るか）


マルコの場合、ストレスをモノ（食べ物ではない）を
齧る、腹に納めるという失態を犯すので危険度大。


冬場にバリケンの中にしいた布団のカバーを
信じられないくらいの量齧って飲み込み
３日間くらいかかってこちらの世界に排出したことがあり

それ以来、寒くても、肘にタコができるのを心配しながらも
１年で本当に寒い中の数日ほどしか
寝床に布団や毛布を入れることはない


バリケンは部屋の中にあるし
凍死するほどの気温にはならないので敷物は不要だろうが

「親馬鹿飼い主」はやっぱり寒いだろと
古い毛布を入れてあげてしまうのだ

１日目は悪さすることなく過ぎて気を許していると
２日目の朝、変形（一部欠損）した毛布（つまり腹に納めている）を目にして
ブチギレる飼い主。


こういう危険がある犬は
その事故を回避するためにも、敷物など
一切入れないほうがよいのだ。


話がそれたが
今夜は「２日目」のその前に、ナイラボーンを齧らせた
今はバリケンの中には何もいれていないので
その状況では問題は起きないのだけれど
ストレスを前もって逃しておこうと思って。

その名のごとくナイロンみたいんだけど
齧ったぶんは小さい粒になるので、尻からちゃんと出てくる。

マルコには一時期、牛の蹄を齧らせたことがあったが
下痢をするし、蹄の場合、歯が欠けることもあるようなのでやめた。

まあ、ナイラボーンも食べ物ではないんだけどね。


あー、こういうことって難しい。