花見・・・その前に

明日は花見に行こうかと思っている

けれど、その前にやらねばならぬことあり。



それは

「除草」じゃ。


一気に全部なんて一日かけても終わらないし
休みを一日すべてかけることもできないので

あえて、
すこしずつ、毎週やることに。

どの感覚？

出かけた時など、マルコが必要以上に臭覚を使うのは
興奮や怖さからなのだけど


今夜はちょっと試してみた

家の中で、ドア一枚を挟んで明るい部屋のほうにマルコ
廊下側の暗いほうに私。

少しして、そーっと私は廊下のさらに向こうの暗い部屋に移動
マルコはドアの向こうに私がいるものと思っているらしく
（犬って結構こういう傾向あり）
そこでじっと待っている。


もう少ししてから、「おいで」と声をかけたら
ドアのこちら側にやってきたものの
そこにいるとおもっていた私の姿がないのでキョドッっている様子。

私はもう一枚、戸のこちら側にいるのだけど、マルコとの距離は、ほんの１ｍ。
（おいおい、においでわからんのかい？）

もう一度「マルコ」と声をかけたら
私がいる部屋（暗い）に入ってきたものの、戸のすぐこちらにいる私をスルーして
暗い部屋の中の様子を伺っている。
（え``っ！？におい、においでわからんのか、鼻、使っておらんのか！）


ここで、あまりにも驚かせると
超ビビリ屋のマルコだけに、腰をぬかされてもこまるので
ちっちゃい声で「ここだよ」と言ったら
ぬおっと私を見上げた。

明るいところでマルコの顔をみたら
ちょっと納得いかないんですけど的に強張っていた。


それにしても、今夜の実験では
マルコは視覚を使っていたよね。
臭覚は使っていないと思う。
とりあえず、勝手知ったる安全な家の中だからなんだろうか。

ということは
外に出かけているときは、相当怖いんだろうかね。
めっちゃ、ハナ、使っているもんね。

雨やどり

昨日は、車で１時間ほどのところの広ーい公園に行って
約１時間歩いてきた。
ソメイヨシノは、ほころび始めた程度。

天気予報通り、途中から雨が降り出した。（まあ、想定内）

小降りだったので、木の下で雨やどりしていたときのこと

私を見上げたマルコの顔がとってもうれしそうな表情だった。
ここしばらく、あんな顔をしたことなかったなあ。
すでに５０分間くらい歩いた後だったので
運動後のここちよい気分だったのかね。


駐車場に戻るまでの１０分間のあいだに
雨水と地面の土を跳ね上げて
”ちたなく”なってしまったけどね。

こんな日こそ

４月１日、エイプリルフール。

こんな日こそ、
自分に素直に生きよう。


マルコに対しても。

実験君

マルコにちょっと甘い言葉をかける。


そのあとのコマンドには
マルコは一瞬聞こえないふりをして
上目遣いにこちらをみる。


ふむふむ。

「ざけんなよ！」

ぷよぷよ

マルコの爪切りは月に一度だけど
パッドの毛刈りはずいぶんしばらくサボっていた

結構伸びているけど
これ以上どんどん伸びることはなかろうと（言い訳）


しかし、
外に出るときに、扉を開けたバリケンの中で待たせておいて
私が靴を履く準備ができたのち、玄関から「来い」と呼ぶときに
（このときはもうダッシュでくるのだけど）足を滑らせたので

やっぱり、いかん。と思って足裏毛を刈りました。
刈るといっても、鋏でジョキジョキ切るだけで
簡単な訳なんだけど、どうしてこんなにほっといたんだろと我ながらあきれた。


で、切り終えてパッドをチェックしていたら
毛が伸びて覆われていた部分はぷよぷよなの。

昔、毎日「お散歩」していた頃はカチカチバリバリ足裏だったのだけど。

梅の香り

午前中早めに出かけるつもりが
出かけられない事情がおきたので

それまでの間、庭の草むしりを一部実施

これから約7ヶ月間
「草むしり」とのおつきあい。　うぐぐ・・・


ふと気がつくと懐かしいような香り
庭の梅が見事に咲いてよい香りをはなっていました。

この時期だけに逢える香りですな。