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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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自宅庭の整備を始めた

とっても「田舎」な我が家はそこそこの広さはあるのだが
無駄な木々があってどうにも使いようのない庭だ
以前は父が家庭菜園なるものをやったりしていたが
ここ何年かは「ボケ」てきて、まともなことをしていなかった

これまではそのように父が勝手に畑をつくったり
景観もなにもないセンスの悪さで増え続け、伸び続けた木々で
自分の家ながら足を踏み入れるのも嫌な「林」だった
だって窓から空が見えないくらい木が伸び放題で鬱陶しいったらない
鬱陶しい・・・まさに憂鬱にさせるよ、精神衛生上非常に悪い
遠目から我が家をみても恥ずかしいほどにもっさりと木々が茂っている


しかし、「年寄りボケ」に手入れなぞ期待もできないので
ここ何年かは母と私とで草刈などをしてきた
もちろん定期的な職人さんによる手入れもしたもらっていた
さすがに枝落としとか松の手入れはできないからね

でもね、この夏の草刈なんてほんと大変だった(すごく暑かったから)

そこでこの秋にはすっかり「キレイ」にしてしまおうということになった
とにかく、無駄な木々を全て根元から切ってしまい
目の前の視界をさえぎる林を平らな庭にする
そして芝生を張って、マルコと遊べるスペースにすることにした

落葉してから木を切ろうと予定をしていたのだけど
どうせ根元から切ってしまうわけだし、ちょうど職人さんの都合もついたというので
今日から伐採が始まった
でも今日はその「林」ではなくて家屋の後ろ側の木々から作業が始まっているんだけどね

予定していた時期よりも伐採の作業が早く始まったので
あまり寒くならないうちに芝も張れそうだ
作業開始が寒くなってしまうなら、芝は来春の予定に考えていたからね

芝の種類とかもいろいろ検討してはいるのだけどどうしたものかな
木を切ってもらって地ならしまでは職人さんにお願いしてあるのだけど
芝張りは自分でやろうと思っているので(←ほんとにやれるのか?to自分!)
まあ、気長にトライします。



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朝から小雨が降ったり止んだりしていたが
あがったので外に遊びにいった

休日なのに芝生の休憩所は空いていた(ラッキー♪)

塀をへだてて隣の野球場(いつもの川原ではなく、ちゃんとした野球場)に
ノーリードで走り回っているシーズーと飼い主のジイサンの姿がみえた
あれ・・・ここの野球場は勝手に入ってはいけないんではないか?
と一瞬思いながら、マルコと遊んでいた

数分ほど過ぎたとき

そのときは特にコマンドをいれず、マルコは私の足元にいた
私が視線の先20mくらいに先ほどのジイサンの姿を認めたのと同時に
マルコがスタスタスタと前方に進んだ

その先に先ほどのシーズーを見たのと同時に
「こらー!!!」
とロングリードを引いた

彼らはいつのまにかこちらにやってきていたのだ
シーズーは勿論ノーリードのままで、へらへらしながら近づこうとしている
ジイサンがはたしてリードを持っているのかどうかさえも危ぶまれたので
「リードをつけて!」では間に合わないと思い
マルコを連れて下がった

マルコは座らせてもなお、そのシーズーを見つめて緊張し
挙句の果てに「ワン!」と一声吠えた
「やめー!!!」
再び私の怒号

これだけ大声でがなったので
ようやくジイサン、これはまずいと思ったのか(思わないか?)
「あぶないから・・・」とかなんとかいいながら去ろうとしている
でも、シーズーはまだへらへらしてこっちを見てる
さっさと、その犬なんとかして!と思いながらこっちは湯気が出ていた(と思う)

ようやく退散してくれたんだけど、まったくこっちは全身の毛穴が開いた感じ・・・
「あぶない」といいたいのはこっちだよ、
リードもつけていない犬に近寄られて、ものすごい怖い思いをしてるんだ


マルコはその後しばらく「伏せ」させておいた
自分がやったこと、ちゃんとわかってる?

同時に、私自身油断していたことが身にしみた
誰もいなくても、ここは公共の場
いつ誰がやってくるかわからないんだ
「何か」起きてからではとりかえしがつかない

そして、なにより
マルコにあんな行動をとられるなんて
マルコを連れる立場として何もなっちゃいないことを実感した


私はアイルトン・セナの大ファン
彼が亡くなってからはしばらくレースを観ることができなかった
(多くのファンがそうであったように)

それに後続のドライバーは
優れた人は何人かいたものの
シーズンを通して応援していきたいと思わせる魅力をもつドライバーがいなかった

先週、31年ぶりで富士スピードウェイで Formula 1 が開催されるとのことで
時間もあったものだからTVで観た
まだ半分くらいのドライバーの名前と顔は一致した(笑)

セナと一緒にレースをしていたドライバーも健在だ
不思議なんだけど、彼が全盛期にも
私にはセナが年をとって引退するという想像ができなかった
ましてや引退後チームを率いたり、解説をしたりなんてことはなおさらだ

たまたま
私が好きになる俳優なんかも若くして亡くなっているかたが多くて(しかも車の事故が多い)
まさかね・・・と思っていた
(いや、単に「ハゲ」たセナを見たくなかっただけかも・・)

だけど日本グランプリを観たきっかけで、昨日の中国グランプリも観てしまった!
中国だから昼間かな、と思ったけど放映はやはり深夜だった
なんせ、ちょっと前VTRが壊れちゃったんでTVはその場で見なきゃならないんだな(爆)

昨日のレースは夕方のニュースで
ハミルトンがリタイヤしたことは知っていたのだけど
どういう状況でリタイヤだったのかを見たかった

すごかったね!
日本につづいて雨のレース
タイヤ選びがポイントとなった
そんな中、ピット直前でマシンを操れなくなったハミルトンがステアリングをはずした
ロン・デニスの後頭部も瞬間30本くらい毛が抜けたんじゃないか!!


300kmを90分で走るF1
ドライバーの心臓の強さはとてつもない
その間、心拍数は180くらいになると聞いたことがある
ふつうの人間じゃ、死ぬよね!
結果だけ見てしまえばそれだけだけど
やはり1周、1コーナーごとに見どころがあるんだ

昔は画面にうつる22台のほとんどを
マシンとヘルメットとでドライバーの見分けがついたんだけど
さっぱりその感覚が鈍ってしまっていて、これまたがっくり

次のブラジルGPも楽しみ
そして来期は全部観ようかな♪


昼食後、ちょこっとスーパーへ買い物に行ってきた

店に入ったとたん、ぎゃーぎゃーわめきながら走り回っている子たちがいた
私は何種類かの調味料を買おうとしていたので、あちこちの陳列棚をめぐっていた

あいかわらず、さわがしい子たち、どうやら4人だ

他にも小さい子をつれて買い物をしている方もたくさんいたけど
みな親からはなれずにいっしょに店内をめぐっている

この4人、本当に騒がしい。そのうえ、じゃま。
他の人たちも顔しかめてる(当然だよね)

私はどちらの商品にしようと見比べながら迷っていたのだが
背後で走り回っているときに、やっぱり、言っちゃったよ!
「うるさい!」

ははは、2人逃げてったぞ!!
(へへへ、オバチャンはこわいんだぞ)

4人を連れてきた女性は先に会計を済ませていて
買った商品を袋につめるテーブル(?)のところにいた
4人の子たちは年恰好も同じくらいで兄弟とは思えない
女性とのやり取りも親子とは思えない
預かりの子達なのかなとか思ってみていた

4人は女性から買ったお菓子か何かをひとつずつ与えられ
それを口にしたら、静かになった
そして、4人が女性について並んで店を出て行った

げーーーーーっ

こんな光景見たことあるよ!
ドッグランで!

ドッグランに来たとたん、複数の犬たちをおっぱなして
その犬たちは、てんでに走り回ってはよその犬にちょっかいをだして
ドッグラン中、ぐちゃぐちゃにしちゃう人

名前なんか呼んでも戻るなんてことないんだもの、その犬たち。
だから、ドッグランでは禁止されている食べ物をちらつかせたり
犬用の食べ物メニューをとりよせて、犬たちを呼び寄せるんだ
だけど、それを食べ終えたらまたぎゃんぎゃんうるさいんだ

あー、やな光景がフラッシュバック(><)

それにしても
お菓子を与えられたら、女性に従っていった子たち
「・・・うちのマルコより、いっちゃってるな・・・」
と比べてしまった


>私にとっては
>人間のおこぼれを、いかにも「けなげ」そうな「そぶり」で「要求」する犬なんて
>「いやらしい犬」としか思えないんだけど。

こんな「いやらしい犬」にされちゃった犬は気の毒としかいいようがないし、

こんなふうに、犬に食べ物をあたえるのって
その人は、それだけ犬を蔑んでいるってことじゃないかと思う


マルコには朝・夕の給餌時以外は食べ物をいっさい与えない
もちろん水は季節・気温・その日の動き方などによって調整した量だけはその間に与えるけど

いつも読ませていただいている方の昨日のブログに
その方も犬には人間の食べ物を与えることをしないから
その方たちが食事中も、欲しがるような態度もとらず落ち着いていられるとのこと。
それを見ていたよその方がめずらしがっていたが、
犬にとってはそのほう(欲しがらずに落ち着いていられること)が幸せだろうとの話。

同感です!

うちは、食べ物でつって芸を教えるしつけ教室を辞めて以来
マルコには餌以外の食べ物をあたえることはやめた
それまでも、人間の食べ物をあたえることはほとんどなかった
だから、私が食事をしている間マルコを横で座らせていても
それをを欲しがる様子をみせることはなかった
(でも・・・桃とかリンゴを親指分ほど何回かあたえたことあったな、やっぱり甘かったな)

いわゆる「ご褒美おやつ」を切った当初は
それを入れてあるジャーがいつも置いてあった(もうそこにはないのに!)方向を見上げて
「それ、早くよこせよ!」というそぶりをみせていた
私はそれが嫌で、同時に自分の情けなさを痛感したものだ

その後、先生のご指導を受けるようになり
物(食べ物でも、ボールなどでも)で「つる」なんてことは
これっぽちも役にたたないことを確信したし
逆にそんなものは犬とのつながりに「悪」であることもわかった
マルコ自身も「あれ、よこせ」の態度もなくなっていった


よその犬ブログとか読んでいると
食事中はテーブルの周りをうろついたり
座ってはいても、いつも食べ物をこぼす人の横にスタンバッて
「チャンス」を狙っている犬がほうぼうにいる
(ので、そういう記事を書かれているブログにはもちろん二度とアスセスすることはない。
 そもそも、別に呼ばれてないし!って
 それに、その犬が気の毒で見てらんない)

そういうところの方は
「じっとこちらを見つめて待つ姿」が「かわいい」そうだが、はたしてそうかな?

私にとっては
人間のおこぼれを、いかにも「けなげ」そうな「そぶり」で「要求」する犬なんて
「いやらしい犬」としか思えないんだけど。


今朝の「ビジネス発想源」で紹介されていた本

8:00amにあちこち検索してみたけど、もう、ないよ(><)


プロフィール
admin
管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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