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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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「日本人は自ら手をかけて犬を安楽死させることができない国民」

                           (「犬の現代史」より)


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久しぶりに昼の時間に繋留されているマルコ

突然、下屋に迷い込んできたアブラゼミが
雨どいに逆さにとまって、そのまま鳴きだした!

ジィ~~~~~~~~!!!

うぉー、やかましいっ


マルコはちっとも気にした様子なく
久しぶりの地面のにおいをとってお気楽してる

「柱」訓練のあと、意識朦朧(疲労+暑さ)で休みながら思った

犬飼い初心者の逃げ口上
「犬のことはよくわからないので、しつけができないだめ飼い主なんです」
は犬を不幸にする

「だめな飼い主でごめんね」なんていうと
犬は神妙な顔で飼い主をみつめたりするけど

当の本人(犬)は
「へへ、こんな飼い主ちょろい、ちょろい」と
犬に依存する飼い主を「媚びた笑顔」(飼い主にとっては「かわいい笑顔」らしい)であしらうか
へたすると
先日の先生のメルマガでいう「三番目の犬」になってしまう


「犬」ってそんな生きものじゃないんだ
そんないやらしさを持ってちゃだめだ


運転して帰宅できるほどにひと休みしたら
朝7時前だというのに、日差しが痛かった
日曜日には、全く声がしなかったから
てっきり、もういないと思っていた「隣のあの犬」

・・・いた

なんか昨日、「ふぉえっ」というなさけない犬の声がしたと思っていたら
今日はまた元気に吠え始めた

暑気あたりでもしてたのか?


「フランダースの犬」

子どものときに読んだ本では
パトラッシュはネロと一緒に天国に行ったのに
原作では天国に行ったのはネロだけ(らしい、読んでいないが)という疑問が解けた

だから「虹の橋」なんて話がでてくるんだな


日本の宗教の考えで行くと
「まともな犬」なら
虹の橋でとどまってなんかいないで
さっさと天国にいけるってことだ!


以前に書いた、隣の犬

あのころ生後2ヶ月ほどだったと思うけど
あれから日々吠える声の大きさと時間が更新中だった、ずっと

朝昼夕晩のだいたい同じ時刻に3~40分間ずつと
自分の家とお隣の家と私の家と来るものすべてに吠え続けていた
平均して1日3時間くらいは吠えていたんじゃないかと思う
初夏以降は私の家も窓を開けている時間が増えたので
ますます聞こえてくる
飼い主さんも「どうしようもない犬だ」と言っていたし
6月頃には
家族全員噛まれていて、おばあちゃんは2回噛まれたといっていた


先日、私が家の草刈をして除草剤をまいていると
案の定、吠え続けていたその犬
どんな顔して吠えてるんだか?と除草剤をまきながら塀越しにみたら

・・・あんなすごい顔の犬、見たことないよ!って顔してた
(ほんと、すでに「病気」の形相だった)


ところが、今日は吠える声が聞こえなかった

隣は明かりも灯っているし
たとえ繋留場所を変えたとしても、吠えないはずはない
家族の誰かが犬を連れてお泊り、なんていう家でもない

夕食後、母にこのことを言ったら
「そういえば今日、吠えてないわ」と言っていた
おかげで、私の頭痛は起きなかった(ははは・・)

あの犬、もう、隣の家にはいないんだな

予定通りに起床して

いい「柱」があるところにいってきた


柱・・・いや、べつに、関取の稽古じゃないですから!

プロフィール
admin
管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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2007.02.22設置

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