マルコの中で

昨日も今日も同様、
近くの川原の野球場を使わせてもらって訓練をしている。
（市の管理下にあるものだから、使わせていただいてるわけです。）

今までの私とマルコとの立場を逆転させることをやっているわけだから
当然、それに対する反応・抗議がかえってくる。

これまでの我が侭が通用しないことを
マルコは感じ始めている。

と同時に私は、マルコは今まで
自分の居場所をなんとか自分で位置づけて、
恐怖の世界から必死で自分を守っていたんだなぁと実感する。

誰も守ってくれないから、
ボクはこうするしかないのさ！って

ごめんね、気づいてあげてなかった