獣医さんにもよく相談したものだった
しかし、
「ラブはお腹が弱くて皮膚も弱い子が多いんだよね」とか言われて
なんとなくかわされていた気がする
そうか、ラブってデリケートなんだ!って(ぶほほっ!)
病院の待合室だったか、遊びに行った先でだったかは忘れたけど
「ほら、人間の子供も男の子のほうが弱くて手がかかるっていうじゃない!」
って言われたことがあった
ど、ど、どえ~~~っ!!!
もう、このレベルになると「親馬鹿」以外何者でもない
水分量も間違っていたけど
それより
悪い緊張とか興奮させていたのが本当の原因!
だって、この5ヶ月間
1度も下痢便ないもの
アジリティの体験レッスンを受けたことがあった
ご褒美は3種類用意していった(←今思えば笑える)
最下段にセットされたジャンプ用のバーを怖がってよけてしまうマルコをみて
スタッフの方が
「一番おいしいご褒美使ってください!!」って・・・(←ギャハハハのハ!)
オビディエンスもできていないのに、アジリティ!?!?!?
しかも、最上級(?)食べ物ご褒美使っちゃって(←くっくっくっ)
「すんごい興奮しちゃって、これやっぱ、変だろ・・」と思ってた通り
先生のご指導受け始めてから、確信したのだけど
マルコを『普通の家庭犬』にしたい私にとって
やっちゃいけないことだった
>犬というのは面白いもので、
>なされた訓練の成果も、
>悪さをしでかして体得したことも
>何故だか、その影響というものが2日後に顕著に現れる傾向があります。
先生がよくおっしゃる「2日後」の話、今回実感しました。
朝起きて、排泄にマルコをハウスから出したときに
敷物として使っている長座布団の角が食いちぎられていた。
(以前、何度かやったけど、この半年はなかった)
ヨダレべちゃべちゃで、齧った布団は既に腹の中らしい・・・
昨夜はいつもどおりに排泄をすませ、いつもの時刻に寝ていた・・・
で、今の排泄物も問題なし・・・
何か、あったっけ?
あ、・・ああー、おととい・・・?
>まだ、自分の存在を小さく見せようという意識が出来ていないということですね。
>他者に向かって自己アピールをしているようでは、
>他所の犬との関係が良く治まる状況には無いということになります。
繋留中、来客に対して吠えるマルコについての先生のお言葉
こんな状態なので、勿論、散歩なんてずーっとしていない
それは、マルコが散歩なんかさせられるレベルじゃないってわかったから
そのわけは・・・
今でこそ、マルコの散歩はしないし、
ドッグランやカフェに連れて行ったり、
他所のワンちゃんと合わせたりすることはしていないけど
1ヶ月半前までは
そういうことを平気でしていた、親馬鹿飼い主の私
<a href="http://blog.goo.ne.jp/piccolo_marco/e/650e1f54158869d0727ababd9221b94e" target="_blank">(親馬鹿飼い主・第1弾はこちら)</a>
現在、毎日の訓練の後は
静かにハウスの中で過ごさせている
それをせずに吠えさせたりしてしまうと
訓練で与えられた負荷を
自分の中に消化する前に解放してしまうから
(↑勿論、先生のお言葉)
だから、川原での訓練が終わって車に乗り込むまでも
訓練中と同じスタンスで歩いていく
家に着いてからも気を抜かない
「オシッコ!」で排泄の許可を与えると(排泄は、私からの許可制です。)
匂い嗅ぎのクルクルなどせず
サッとトイレに入って済ませる
そして、「ハウス!」
(はい、ボクもう休みたいですって感じで一直線に格納?されます)
それなのに・・・
以前、しつけ教室に通っていた頃
レッスン後、一緒だった生徒さんやお友達と
待ち合わせして公園にいって遊んじゃってたよ~!!あはははは~!
これじゃ、今やったことさえ忘れちゃってるじゃん!
(はい、ボク、ストレス溜めないんです~ってか?)
ばかだよ・・・
そして、今さらなんですが、
そのときご一緒してしまった、飼い主さんとワンちゃんたちへ
ごめんなさい。
もう、しません。
のしつけを通して
自己の精神修練中
2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。
目標を明確に持って実現します。
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