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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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歩行訓練を少しずつ取り入れ始めた
だけど、いわゆるフツーの「散歩」ではないぞ!

しかし初めから上手くできるはずもない(やっぱり)

私は何かをしようとしたとき、頭で考えすぎる性質で行動に移すのが遅い
特にマルコのしつけに関しては過去失敗していたために
先生のご指導を受け始めてからは
「失敗しちゃいけない」という気負いばかりが強くて
それがまた、私自身の気持ちの負担になり
同時にマルコに緊張感を与えていたと思う

そのことが最近ようやくわかってきた
ある意味「開き直り」とも言えるかもしれない

この問題は、マルコがやってきてからの1年6ヶ月間ばかりでなく
これまで私が生きてきた長~い人生の分が反映しているのだ(よって非常に難題)
教えていただいているのはマルコのしつけだけれど
それをするために「私」が学んでいるわけで
だから先生のところは「Dog Owners School」なのだ

つまり私が問題点に気づき、それを解決しないかぎりは
マルコに伝わるはずがないのだ

そう思ったら、マルコがなかなか思うとおりにできないことも
今までのようなイライラ焦りがなくなった
私に迷いがあれば、マルコが混乱するのはあたりまえ
私が明確な気持ちでいれば、マルコはそれを受け入れるはず

一度で出来なかったなら、できるまでやってみる
くりかえす過程では、少しずつでも良いほうにむかっているはず
たんたんと辛抱強く続けていくこと


歩行訓練にしても、まだマルコは時々「鼻」を使ってしまう
初めて歩く場所に対する緊張のため犬の本能の一番の臭覚を使ってしまうのだ
そうなると同時にリードは張らないまでも少し前に出てしまう

以前だったら、臭い取りを始めた時点で
それこそ首輪ををがっしり掴んで引きずって歩いただろう
「ぼ、ぼく、怖いんですけど~、それに苦しいんですけど~」って状態で
お互いの意思の疎通なんてなかったと思う

だが、今マルコは、気になることがなければちゃんと顔をあげて脚側位置について歩くことが出来る
太い尻尾も水平にのばし、ゆるやかに振れている
「おー、マル、調子いいねぇ」なんて声をかけると、結構ご機嫌な様子だったりする
ちゃんと出来ていることはきちんと認めてあげることを忘れないようにしなくちゃ

で、何か「気になる」ものがあって「鼻」を使おうとしたら
先生に教えていただいた方法でマルコに「納得」させる
これもまた、たんたんと繰り返しの積み重ねになるだろう


だけど、「怖いもの」「緊張」するものが、そうではないとわかったら
マルコにとって楽しい世界が広がるってことだから
ちゃんとわからせてあげたいなと思う
地道に実践あるのみだ

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このブログのタイトルが↑こんななので、
Google検索経由でイタリアの方からのアクセスなんてないものかと思うのだが・・・ない。

まあ、間違って来ちゃっても、「Oh!Mamma mia!ジャポネーゼ!」とか言って
「戻る」ボタンを押されるんだろうなと想像つくけど。


で、マルコは小柄なものだから
(どのくらい小さいかというと、ラブのスタンダードをB4用紙とすると、マルコはA4用紙くらいかも)
「小さい」という「piccolo」を使ったのだけど
普通ならイタリア語は形容詞が名詞の後ろにくるから、Marco piccolo ですね

たとえば、フェラーリのテスタロッサ testa(女名詞:頭) rossa(赤い 女名詞の後だから語尾はa)
       赤ワインなら       vino(男名詞:ワイン) rosso(赤い 男名詞の後だから語尾はo) 

      
だけど、「ちっこい」だけでなく、「かわいい」(←ははは、親馬鹿です)という意味も込めたくて
どう表現したらよいのかわからなかったので、尋ねたところ
形容詞を前にもってくることで、ただ単に形状が「小さい」だけでなく、
「かわいい」という意味も持たせることができるのだそうだ。(と、教えてくれたのはアメリカ人)
おいおい、難しすぎるぜ、ラテン語からの言語は!・・・って英語もまともにできないんだけど。

守護聖人マルコさんよ、べネツィアの水位上昇なんとか守りたいものだね
・・・ああ、こちらのマルコさんは、へそ天でイビキだよ・・・


以上、demeのプチ・イタリア語講座でした(←って、フランス語じゃん!)


今後PCを使う機会が増えそうなので
それに備えてちょこちょこ弄っていたら

PC動かなくなっちまったー・・・のが4月1日


最後の手段リカバリかけたんだけど
無線LANの設定だけはできず、サポート依頼

今の無線ってセキュリティ強化してきている分、難しくなってるみたい
暗号キーとか気持ち悪くなるくらいの桁数だもんね
この次は自分でできるように手順をよく教えていただいた
(あ、この次があるのは嫌だけど)


は~、さんざんなエイプリルフールからの2日間だった


サポートさんが来ていたときも
マルコはバリケンで静かにできたし、途中から寝てしまったのでGood!


川原の運動場に行き
川下に釣りをしている人がいたので
水辺近くにいって覗き込んでみた

「あ、マルコ、鯉がいるよ!鯉が!」
と言ったら

マルコは座ったまま、前足を右・左の順にトン・トンとつきなおした
顔もなんだかマジだ

へっ?

ぐははっ!
「来い!」と言われたと思ったんだ

これ以上「来い」できませんって、その場で座り直したのか
そうかそうか、よしよし!
魚のコイだよ。


↓のように、頻尿・軟便になることが多かったので
獣医さんにもよく相談したものだった

しかし、
「ラブはお腹が弱くて皮膚も弱い子が多いんだよね」とか言われて
なんとなくかわされていた気がする

そうか、ラブってデリケートなんだ!って(ぶほほっ!)

病院の待合室だったか、遊びに行った先でだったかは忘れたけど
「ほら、人間の子供も男の子のほうが弱くて手がかかるっていうじゃない!」
って言われたことがあった
ど、ど、どえ~~~っ!!!
もう、このレベルになると「親馬鹿」以外何者でもない


水分量も間違っていたけど
それより
悪い緊張とか興奮させていたのが本当の原因!

だって、この5ヶ月間
1度も下痢便ないもの

寒い間は
朝晩の給餌時にしか水を与えていなかったが

昨日今日は気温が高く、空気も乾燥しているので
昼間に100cc水を与えた
だが実際飲むのは50~70ccほどだ

以前は時間と量を決めてはいるも、
息が上がっているたびに「お水飲んで!」と与えていた(お願い、飲んで頂戴状態)
最初に診ていただいていた獣医さんからいわれた給水量は
とてつもなく多かったので(体重の何倍とかいう計算)
その量をこなすのに必死だったことがある
(こんなに、私でも1日で飲みきれないぜ!って量)

このことも先生にお尋ねして適量を教えていただいた
(それまでの半分で十分だった。ガビョーン!)


緊張や興奮のために息が上がって
余分な水分を摂らせていたことも
以前のマルコの頻尿や軟便の原因だった


停座中
とっても哀しそうな表情のマルコ
「もう、足が痛くってこんなことしていられません」てか


ふっふっふ・・・
その表情、先生がおっしゃった通りだ


だってさ
本当に辛くて、こうしていられないんだったら
「よし!」って解除したあと、ヤッホー!ヒョイって脚側位置に飛んでこられるか?


ふっふっふ・・・
ご用心・ご用心


プロフィール
admin
管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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2007.02.22設置

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