おんなじ顔！？

利根町で問題になっている、９頭の犬飼い人

犬たち、そろいもそろって、ギャンギャン吠えてる


ほらほら、

口元膨らませて・・・


マルコが吠えるときとおんなじ （ToT）

はやく気づいて

マルコのしつけを先生にお願いしようと思った理由

マルコの問題行動に気づき始めたころ
犬を飼ってらっしゃる知人、何人かが受けたという
ＡＣ（アニマル・コミュニケーター）のカウンセリングを受けようかと
思ったことがあった
巷で人気のご商売ということもあり、お忙しいようで
しばらく時間が取れないとのお返事だった

結果、受けなくてよかったと思う
それはそのＡＣの方は飼い主に不愉快なことはおっしゃらない方だと聞いていたからだ（だから安心して受けてみたら？とも言われた）
たとえ虐待を受けている犬でも、その飼い主を「嫌い」ということはないというのだ
・・・？？？・・・なぜ

だって、マルコのことを見ていたら
「マルコは私のことが嫌いなんだな」とわかることがあったもの・・・
私はそれを感じ始めていたから、本当のことを知りたかったのだ


そしてちょうどその頃、友人の犬の、しつけアドバイザーの方から
今ご指導をいただいていている先生のブログを教えていただいたのがきっかけ

先生のブログはご自身もおっしゃっている通り、「かなり辛口」（＞＜）
リーダーの立場が逆転している私にとっては
まさに頭の中がひっくりかえる思いだった
３ヶ月ほど、先生のブログをはじめ、ＨＰを拝見させていただくうちに
マルコが悪いのではなくて、私が変わらなくてはならないんだと気がついた

ご指導を受け始めて３ヶ月
実際・・・厳しいっす・・・
正直言って、何度涙を流したか・・・（マジ）
自分の不甲斐なさに落ち込み、
次の日はマルコの顔を見る気力さえなくなるほどになったこともある
事実、そんなふうに気力が弱いときには犬に関わってはいけないとも言われた

そして、関わらないことで
自分の頭の中を整理し、気を高めたところでマルコに接するのだ

そういう状態になってはじめて
先生がおっしゃるとおりに訓練の結果が伴ってくることもわかった

「その道で成功し、極めた方の教えを請う」ことが
学ぶ者にとって成果を出す近道だと思う
同じ成果を求めるなら、早いほうがいいよね

だって、犬の一生ってそんなに長くないんだもの
飼い主の無知が（或いは、わかっているのに）、犬に問題行動を繰り返させて
犬の苦しんでいる時間を引き延ばしてるのって
「虐待」じゃない！？

今日も晴れ

この冬は圧倒的に「晴れ」の日が多いので、外での訓練にはもってこい
（ならば、もっと進歩せよ！！←と、自らつっこんでおきます）

いつもの運動場で
今日は少年野球はないだろ・・と思っていったら
じーさん、ばーさんのゲートボールチームがいらっしゃった
彼らは土日の少年野球の練習以外の曜日は毎日いらっしゃるようだ
（関心するほど、お元気でなにより）

で、いつものように運動場隅っこにて
歩きながら、「ついて」、「一歩右」、歩いて、「伏せ」、「立って」、歩いて・・・
とランダム歩き

「伏せ」＆ガンッ！がいつくるか、いつくるかと
マルコは気にして私の左足を見ながら歩いている

今までこっちなんかちぃーとも見ないでフン♪フン♪フン♪と
スタコラ・スタコラ歩いていたもんね、私をリードして！！

これだけでも結構暑いくらいになったので、停座は日陰で・・・


















停座を終えて、持ち物を片付けて、「解除」待ちの顔

・・・期待しすぎ

がちょーーーん！

　　　↑
谷　啓です（なつかし）けど、なにか？

この数日、ご近所の犬がよく吠えている
一日のうち、昼間も何回か吠え続けるし、今この時間にも吠えてる
夕べもこのくらいの時間に吠えてたな

でも、その吠える声からして、お隣りさんではないようだ
それに、声色が違う吠え方で聞こえるので複数だな

というと
２００ｍほど先のお宅か？
そこのお宅は外飼いの犬が数頭と
なんと、ダチョウがいるのだ！（←ガチョウの書き間違いではありません）
しかも、そのダチョウも数羽！（家の庭から時々首の上部から頭部分見えます）
なぜにダチョウなのかは不明だが、飼ってらっしゃる

昨日、今日はテラスでマルコを停座させている間にも、吠えていた
この頃は、それに釣られて吠えることはなくなったが、
耳と鼻は反応しているし、上体も前かがみになりそうになる
と、当然「何やってんだ！スワレだろ！」と喝が入る

今になって、他所の犬の吠えも訓練のひとつと考えられるようになったけど
３ヶ月前では無理だったな・・・背中の毛総立ちで一緒になって吠えてたよ・・・

今、聞こえてくる吠え声に
バリケンの中のマルコは、すーすー寝ていた息をじっとこらしている
（やっぱ、聞こえてんだね）

で、またすーすー言い出したから、寝たみたい
（バリケンの扉にバスタオル掛けてるんで、私見えないの
　っつーか、PM９時の排泄後はバスタオル掛けて、その後は朝までノータッチ）

やっと、「伏せ」

先生のご指導を受け始めて３ヶ月
ようやく「伏せ」（伏臥）を教えていただいた

「伏せ」は服従を表す姿なので、
「リーダー、マルコ」の「しもべである私」はこれまで「伏せ」を教えていただけなかった、というのがほんとのところだ

以前通っていた「犬のしつけ教室」でやった「伏せ」（私は「ダウン」というコマンドを使っていました）は
本来の「伏せ」ではない（スフィンクス体勢）と知っていたので、
私は今まではマルコを足元に居させるときには、あえて「ダウン」で通していた

「伏せ」だけではなく、初めてその形を教えるときに
以前通っていた所では
食べ物ご褒美でつりながら、ゆっくりと形をとらせたものだが
今、教えていただいている先生の方法は違う
「コマンドに即座に従う」ことが正なので
最初からガンッと決めるのだ！














　　　　　　　　　　↑
まだ、リードで制御かけていますが、張ってはいません、
前足の位置はよいと思います

「ちんまり」感、あるかしら・・・

パッド毛刈り、完了

今週中完了目標だったマルコのパッド毛刈り

本日、映画鑑賞のち帰宅後、残りの３/４本実施いたしました
（よし、ちいさな目標ひとつクリア！
　これで、爪切りとパッド毛刈りはルーティン入り）

マルコを横にして足を掴むと
マルコは顔をちょっと上げて
ハサミで毛を切る様をじいーっと凝視していました
“ジョキ”っと切る音と感覚にビクっとしながらも
どういうことをされているのかを納得した様子（と見ました）

私も注射やけがの処置をされる時は
じいーっと見ていないとだめです
針を刺されるタイミングに呼吸を合わせると
筋肉の緊張がとれて痛みも軽くなるように感じます

だから、頚椎を痛めていたときに首に注射をされるときには
またその針がとんでもなく長いため、見た目の怖さも増し
刺されるところが見えないため
いつになっても慣れることができませんでした

ひぇ～っっっ
今思い出しても痛い（＞＜）

でもあの頃は
その注射を打ってもらわないと
腕や手がしびれてキーボード打つのも辛かったっす

シザー＆ハンズ

爪きり挑戦の次は
やはり、パッド毛刈り

動物病院ではバリカンできれいに刈り込んでいただいたけど
バリカンには手がでなかった
（高額＆ラブなのでハサミ仕上げで十分との考えより）

で、こちらのハサミを購入

ハサミでカットをされたことはないのに
見たとたんに何故か、只ならぬ脅威を感じたらしいマルコ・・・怖がりびびりんちょ
（はい、こんな怖がりに仕立て上げたのもわたくしです）
前足をつかんだら、
私が手にしたハサミを払いのけるように鼻を押し付けてきた

「ばかもん！そんなことが通ると思うな！」と
私にマズルパンチされ、しゅるしゅるのマルコ
（はい、このくらいのパンチは当然です！）

ジョキジョキジョキ・・・（確かにこういう音しました）
今夜はとりあえず、左前足のみ！

今週中に完了の目標