犬の合羽

「さわやかな」という表現が合うはずの５月なのに

暑い。


そんな暑い中、昔の冬の事を思い出した。

犬も泊まれるペンションにでかけたときの帰りに
犬グッズの店に立ち寄った。
確か、秋だった。

今度は雪が積もる時期に泊まりに来ようと思い
犬用の長袖長ズボンの合羽を買おうかと思った。
ついでに、店の方の勧めで
長時間雪の上で遊ぶと肉球をいためるから
犬用のブーツも買おうかと思った。

幸か不幸か（？）その時は
マルコに合うサイズの合羽もブーツも店に在庫がなかった。

値段はかなり高価だった。
でも、買ってたかもしれないんだなー、在庫があったら。（笑）



その少し後に、「それへんだろ？」って気づくんだけどね。

最初から、雨の日は外にはでないことにしているので
雨合羽は不要なのだけど
雪遊びで汚れたコートの手入れが楽に済むようにと
合羽を買おうとしたり、
肉球が「あかぎれ」になるほど遊んじまうって、どうなの？


やっぱり、ズレてたよね。


今は通勤時に
雨の中、犬に合羽を着せて歩いている人を見かけるけど
「お気の毒様」と両手を合わせて通り過ぎています。

結局、これ

昨日、１００円ショップ”ダイソー”にて
「写真をはさめるマウスパッド」（勿論￥１００）なるものを購入したので
それに入れる写真をさがしたのだけど
↓　前記事の状況だったので、結局選んだのはこれ



















生後４７日目で、イモムシさんからアザラシさんに変わったころ。

顔のはなしは置いといて、
ちびっこのこの頃の”毛”ってすごい。毛穴から垂直に毛が立っている。
生命力があふれているんだなぁ。

確かに、病気の犬をみると毛が寝てるよね。

”毛ぶき”は健康のバロメータだね。

アルバムを見直してみた

マルコを迎えた日からのアルバムを見直してみた

「かわいい」と思いながらカメラを向け撮った写真なんだけど
はっきりいって
我が家に連れて来た初日の写真からダメだったよ

なんとなくそんな気はしていたのだけど
（今までは、半分認めたくない自分がいたわけで・・・）
今になって、「ちゃんと」見てみると
「嫌いな顔」ばっかり


あ``ーーー、あ``ーーー、あ``ーーー、

撃沈。

読まれよ

タコ２號さんのところで拝見しておもしろかったので
自分のところにも貼った

「NPO（んぽ）」

そこの綱吉さんも読まれよ！

「柱」をやる意味 親馬鹿飼い主・１０

「柱」訓練のあと、意識朦朧（疲労＋暑さ）で休みながら思った

犬飼い初心者の逃げ口上
「犬のことはよくわからないので、しつけができないだめ飼い主なんです」
は犬を不幸にする

「だめな飼い主でごめんね」なんていうと
犬は神妙な顔で飼い主をみつめたりするけど

当の本人（犬）は
「へへ、こんな飼い主ちょろい、ちょろい」と
犬に依存する飼い主を「媚びた笑顔」（飼い主にとっては「かわいい笑顔」らしい）であしらうか
へたすると
先日の先生のメルマガでいう「三番目の犬」になってしまう


「犬」ってそんな生きものじゃないんだ
そんないやらしさを持ってちゃだめだ


運転して帰宅できるほどにひと休みしたら
朝７時前だというのに、日差しが痛かった

親馬鹿飼い主・９

後手にまわっている

親馬鹿飼い主・８

マルコは犬が苦手・・・というより怖いのだ
こうしてしまったのも私のせいだ


ドッグランでは
よその犬に追われるとコテンとなってすぐにお腹を出した
周りからは「フレンドリー」なんて言われてた

いわゆる、“うちの犬は大丈夫”馬鹿！　である


いつもいつも追い詰めて、マルコの上に仁王立ちになり
時には歯もあててくるその犬に対する恐怖は
私の想像をはるかに超えていたのだ

ある時マルコはその犬と同じ種類の犬を遠くに見ただけで
挙動不審になった

このときに初めて私は
「ここに来てはいけないんだ」とわかった


こんな思いをしなければ
マルコの気持ちに気づいてあげられなかったなんて
本当に最低の飼い主なのだ

だから私は自分をしっかり作っていかなきゃならないんだ