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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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マルコのしつけを先生にお願いしようと思った理由

マルコの問題行動に気づき始めたころ
犬を飼ってらっしゃる知人、何人かが受けたという
AC(アニマル・コミュニケーター)のカウンセリングを受けようかと
思ったことがあった
巷で人気のご商売ということもあり、お忙しいようで
しばらく時間が取れないとのお返事だった

結果、受けなくてよかったと思う
それはそのACの方は飼い主に不愉快なことはおっしゃらない方だと聞いていたからだ(だから安心して受けてみたら?とも言われた)
たとえ虐待を受けている犬でも、その飼い主を「嫌い」ということはないというのだ
・・・???・・・なぜ

だって、マルコのことを見ていたら
「マルコは私のことが嫌いなんだな」とわかることがあったもの・・・
私はそれを感じ始めていたから、本当のことを知りたかったのだ


そしてちょうどその頃、友人の犬の、しつけアドバイザーの方から
今ご指導をいただいていている先生のブログを教えていただいたのがきっかけ

先生のブログはご自身もおっしゃっている通り、「かなり辛口」(><)
リーダーの立場が逆転している私にとっては
まさに頭の中がひっくりかえる思いだった
3ヶ月ほど、先生のブログをはじめ、HPを拝見させていただくうちに
マルコが悪いのではなくて、私が変わらなくてはならないんだと気がついた

ご指導を受け始めて3ヶ月
実際・・・厳しいっす・・・
正直言って、何度涙を流したか・・・(マジ)
自分の不甲斐なさに落ち込み、
次の日はマルコの顔を見る気力さえなくなるほどになったこともある
事実、そんなふうに気力が弱いときには犬に関わってはいけないとも言われた

そして、関わらないことで
自分の頭の中を整理し、気を高めたところでマルコに接するのだ

そういう状態になってはじめて
先生がおっしゃるとおりに訓練の結果が伴ってくることもわかった

「その道で成功し、極めた方の教えを請う」ことが
学ぶ者にとって成果を出す近道だと思う
同じ成果を求めるなら、早いほうがいいよね

だって、犬の一生ってそんなに長くないんだもの
飼い主の無知が(或いは、わかっているのに)、犬に問題行動を繰り返させて
犬の苦しんでいる時間を引き延ばしてるのって
「虐待」じゃない!?

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管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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