強烈な低気圧のせいで、具合が悪くなりそうだけど・・・
大丈夫!頭痛薬・偏頭痛薬ともあるし!
(よく効く薬だと、準備してあるだけでも気が楽だね)
外飼いのワンコたち、
犬小屋の向きとか、飼い主さんに気を使ってもらっているかな・・・
雨が吹き込まないように、屋根の下に移動してもらったりとか・・・
天候による健康管理は飼い主の責任!
これまで、マルコを外に繋留するということをしたことがなかった
ドッグランや公園に行って、私がトイレに入るときには
マルコには待たせなければならないんだけれど
そのときのギャンギャン吠えといったら、どうしようもなかった
恥ずかしくて恥ずかしくて、そのため私はよくトイレを我慢したものだった(>_<)
なんで、そんな勢いで吠え掛かるのさ!
本日も「停座」訓練
我が家地方、部屋の中にいても外の強風の音がゴーゴー聞こえています
本日の目標タイムは40分
いつもながら、辛い我慢タイムに情けない顔したマルコ
20分も過ぎると「まだですかね」と言わんばかりに
横に立つ私に視線を送ってくる
「まーだ、まーだだよ」とあきらめさせる私
27分20秒をまわったころ
“ぷー”
先日(12/9)久しぶりにやってみたら、「3分」という情けない結果
(3分だよ、3分!!(ToT)なんてこったい)
先生からの、
>これはかなり練習が必要ですね。
のお言葉と共にマジで取り組みはじめた
前回よりも1秒でも必ず長く座っていられなくてはいけない
途中でダメだったら、出来るまで繰り返す
(犬の体内時計って人間のそれよりもずっと正確らしいから誤魔化しはきかない)
そのためには、リセットしてリトライできる
ストップウォッチでなきゃダメ!!
数年前のもらい物の「ちょきんぎょ」
(蓋は操作に邪魔なので、とりはずしました)
随分と長い間、引き出しの中で冬眠していただいたけど
あなたの「お仕事」出番がきたよ!
1週間で30分はクリアできた(あ、勿論まだリード付です^^;)
でも、まーだ、しかたなく我慢しているレベル
ボクの「お仕事♪」として楽しく座っていられるようになる日は
いつ来るんだろ・・・
「普通の家庭犬」となるべく、日々戦っている私とマルコ
ご飯の準備をする間の吠えと興奮(ハウスの中でドタバタ)にはうんざりしていた
「早く早く忘れてんのか、メシ、メシ、早くしろ!」と命令されてました
(まったく、忘れたことなんかないだろうが!)
ご飯要求吠え対策を日曜日から決行!
まずは、
ハウスの扉を開けていても「ハウス」のコマンドが掛かっている間は
ハウスから出てはいけないことを理解させる
同時に当然吠えてもいけない
少し慣れたら、
私の姿が見えなくなっても、
ズルをしてハウスから出てはいけないことを理解させる
(なんてったって、マルコが王様だから
僕(しもべ)の私が王様の許可なく側を離れるのは気にくわないらしい)
いよいよ、
実際に、私が台所に行って、ご飯の準備をしている間
扉が開いているハウスから出たり、吠えてはいけないことを理解させる
はい!、これで昨日(金曜日)の夕ご飯から
私が台所で準備をしているあいだ
扉が開いたハウスの中で静かに待っていられるようになりました♪
マルコ、「お前は家庭犬なんだから、狩りは必要ないんだよ!
心配して慌てたり、吠えたりする必要はないんだ!」
ちゃんと毎日ご飯は出て来るんだよ、少しはわかったのかい?
この朝夕のご飯待ちタイムでの騒ぎがなくなって
「興奮指数」が1ポイント減ったかなぁ~と期待する私
マルコのしつけ・訓練を教えていただいている先生に
本格的にご指導をお願いすることにした。
先生のご指導にはブレがない。
どの角度から向かってみても揺るぎがない。
それなのにつまずきを感じた自分の姿を見てみたら
頑張っていると口では言っているだけで
本当は「一生懸命やってるつもり」の私が見えた
言われたことを日々こなすだけ
とりあえず、なんとか形はできたし、
やっていれば、いつかはできるだろうという怠惰な考え
つまり、
“ご褒美を使っていたころの私”と
何ら違いがない、低いレベルのぬるま湯につかっていた私だ
そんなレベルにいる私の意識を
先生が見逃されるはずがないし、
追い込んで、しっかりと刷り込みをしなければならないのに
それに至っていない私の意識の低さゆえの結果を
マルコは如実に現していた。
先生は、そのところを
正面からきっちりと指摘して下さった
私はこの場所から這い上がって
「本気で関わる」ということをやっていこうと思った
私が変わらない限り
マルコを救うことはできないのだから。
のしつけを通して
自己の精神修練中
2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。
目標を明確に持って実現します。
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