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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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You Tubeで、馬場馬術の映像をよくみているんだけど

BGMがないものだと

結構、馬の鼻息音がひろわれていて
 

歩様にあわせて馬の息づかいが聞こえる



それをみている私の隣に

ちょこんと座っているマルコの鼻息も相当なもの




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息づかいかぁ…
そろそろ、オリンピックが始まりますよね。北京オリンピックの馬術競技は見ましたよ。その時、音楽に合わせて演技する競技があるのを知りました。それまでは障害しか知りませんでしたから(苦笑)。こういうのを馬場馬術というのでしょうか?
私が目がいくのは、馬のたてがみです。編んであったりしますよね。あと障害競技だと、障害を越えるときの馬の表情。馬によって違いますよね。
今年は息づかいにも気をつけて見てみますね。
tama 2012/07/21(Sat)03:11:33 edit
Re:tamaさまへ
>あと障害競技だと、障害を越えるときの馬の表情。馬によって違いますよね。

障碍飛越競技(Show Jumping)はダイナミックですからね!馬が前肢をキュッと縮めて構え、体が最高点に達した後の後肢の蹴りっぷり(笑)は本当に見事。馬の運動能力のすごさを実感します。


それに対して馬場馬術競技(Dressage)は地味なイメージがあるかも。特に下位レベル競技にはBGMなどなく黙々と規定課目を演じます(^^;)。聞こえるのはまさに馬の足音と鼻息のみ!(笑)

>私が目がいくのは、馬のたてがみです。編んであったりしますよね。

馬場馬術では馬の姿勢も重要視されますので、馬の頸頭のラインが審判によく見えるよう整えます。


YouTubeなどでは映像に単なるBGMを添付したものが多いですが、実際の競技時にBGMを流すのは、「全日本」や「ワールドカップ」や「オリンピック」などのグランプリやフリースタイルといった最上位レベルの演技のみなんです。フリースタイルでは競技者自身が演目に合わせて曲を構成するらしいです。

これらの最上位レベルの競技は、本当に優雅で華やかでダイナミック。馬ってこんな動きができるの?人間はどうやって操作してるの?と驚くばかり。

こういう馬が競技を終えて、騎乗者からポンポンと首を愛撫されたあと、すーっと首を伸ばしてブフォーっと鼻を鳴らす(これこそ「息を抜く」です)しぐさには「俺、やったぜぃ!」というプライドと満足感を感じます。

近年では、オランダのエドワード・ガル氏とトーティラスが得点率92%をマークした競技が有名ですね。
トーティラスの黒いビロードのような皮膚の下には精巧なロボットが仕込まれているみたいです。

ガル氏がトーティラスを手放してしまったことには、私もがっかりです。



2012/07/21 09:31
プロフィール
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管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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