もっと楽しもう！

食べちゃた座布団カバー
排泄物とともにマルコの体内を通過し、順調にこちらの世界に帰還しております
（居残りナシでみんな帰ってきてね！） 






「消化できない興奮」対策

ロングリードで呼び戻し
昨日は途中失速や３ｍ手前で左にそれたりしたので
その対策も先生に教えていただいた。
「来い！」
タッタカ、タッタカ・・・お、来たよ来たよ・・・両前足でパーンチ！！　「え゛っ？」

ここで、マルコを叱っちゃったんだよね・・・
「まったく、すぐ調子にのるんだから」って

後で先生に報告して、私が叱られた
「昨日の失速を改善することが目標だったのですから、
普段何でもないときの飛びかかりとはちがい、
ちゃんと自分の懐に飛び込んできたことを受け止めてあげましょう！」・・・と


そうなんだよ
私は言われた通りにやることはできても
ちょっとアレンジつくと対応できないという欠点がある
もっと余裕を持たないといかん
車のブレーキやステアリングホイールだって「遊び」がなくっちゃ危ない

先生から
「いっつもピリピリと相手のやることなすことチェックするお姑さん」とも言われちゃった（＞＜）

アッタマ固いんだわ！と思って自分の頭叩いたら「コーン」って軽～い音したもんね（泣）

マルコは「ボク、来たよ！ボク、来たよ！」って顔してたのにね・・・あーごめん
受け止める母の器がちっちゃくて、ごめん


走った後は、左右一歩ずつの脚側
なんだか「だるまさんがころんだ」みたいだな

これで川原の運動場から駐車場まで歩いていくうち
マルコの頭がクールダウンしてきた様子

ふむふむ、マルコは頭を使った細かい作業で落ち着けるということもわかった


ということは
集中力と気合は必須、で、その中にも余裕
こちらが一方的に与えるのではなく、
マルコの反応をみて試行錯誤してみる
いろいろ試していくうちに
私の「手持ち」が増えていく
と、マルコへの柔軟な対応が出来るようになる

のかな？