意識が低い野球チーム

今朝は寝坊してしまい
川原に行ったのが７時になってしまった

日曜日の午後にやっているのだと思っていた少年野球チーム
さすがに暑い時期は朝の時間帯に変更しているようだ

よって、こちらはとなりの草っぱらで遊ぶ

柔軟体操やランニングの様子をみていたが
これまた、むかむかするほど、だらだらやってるんだわ
それにかけ声も覇気がない

地域の小学生だろうに、
自転車に乗って自力で来る子はいない
親が自動車で送迎、および、お弁当持参で付きっ切りのようだ
練習の前後に子どもら自身がグランドを整備しているのを見たことがない

誰かの親かチームのコーチだかが
車に整備用のでっかいブラシをつけて、車がグランドをぐるぐるまわって均している

せめて石をひろったり、土手の草むしりをしようとか
気がつかないのだろうか？
（私でさえ、石を見つけたときはちゃんと寄せてるよ！）

でも、彼らの親たちの顔を見れば、なるほど、しかたないなとも思う


おかげでその分
マルコには思いっきり気合の入った「招呼」となった


＜教訓＞
「ひとのふり見て、我がふり直せ」