忍者ブログ
 ちびらぶマルコのまったりな日々
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

斉藤一人さんがおっしゃっていることと

マザー・テレサの言葉とは


表現の違いはあるにしても

伝えていることは同じだなと思う




PR
マザーテレサの言葉だったと思うが

”仕事は、何をやったかではなく
 どういう思いでやったかが大切”

というのがあった



この言葉は、自分の仕事について考えても然りだし

”犬の仕事”についても然りだなと思う




「迷っている」といったって

いつも「困ったチャン顔」でしかめっ面を
しているわけではない
そんなのは時間のムダだからね


そういう「迷い」じゃないんだ







なぜに私のブログでは時折、宗教の話が出てくるのか

答えはひとつ、
「自分が迷っているから」


今この世界をいきていく上で何が起こっても迷いなく生きていく
自信がないからなのである

つまり、修行中ってこと

そして、自分が
ああ、この考え方なら迷ったときに芯がずれることなく
自分の道を選んで決めることができるなと思ったのが
たまたま「老子」や「般若心経」であったというだけ


ただ、
もし、欧米の宗教を指針とした場合
「虹の橋」はネックになるね

先にこの世を去った犬は、飼い主(?)がそこに行くまで
待ってるんでしょ!?

「般若心経」を勉強していて学んだことなのだけど

欧米の宗教では人間と他の生き物を区別しているので
「天国」に行くことが出来るのは「人間だけ」だそう
つまり、「フランダースの犬」の原作では(日本版は違っています)
天国に行ったのは少年ネロだけなのだそうだ

一方、日本の宗教では
人間と他の生き物との区別なく
ふさわしい生き方をしたものは「天国」に行くことができるのだそう

自分の犬がほんとにいい子なら
そしてその子が天寿をまっとうしたなら
すんなり「天国」に行かせたいよ


そう思うと「橋のたもと」で待たせておくという考えは
腑に落ちないんだ







般若心経の262文字を眺めてもさっぱり意味わからんよね

現代語訳を読んでも、未だに私は解っていません
それに、お経を覚えたりもしていません


いわゆる「解説本」的なものがないと、おもしろさはわかりません

ネット上でも多々解説されています


「六道輪廻」あたり見てみるといいかも!


ムカつくヤツに出くわしたときなんか、
「ヤツのいる世界は違うんだ」と気づくと納得できます


学生時代に講義を受けてながら
私が本当に理解しつつあるのが20数年後の今ですからね、ha, ha !!








日々生きていく中で
イラッとくることありますね

そんなとき、「般若心経」お勧めします。


たまたま、私は大学が仏教系で
月曜の一限の授業が「仏教学」だったのだけど
とても尊敬する教授(故人)の授業だったので、寝坊せずに受講してました

262文字(本文のみ)のお経なのですが
私はこれでかなり助けられています。


イラッときたら、「般若心経」!





 

Never give up
「あきらめないこと」って大切

これ、一流のスポーツ選手とかが口にするとかっこよくて
私には関係のない言葉だと思っていたけどね


でも、それをあきらめないためには
あきらめなくてはならない(もしくは犠牲にしなければならない)ことがあって
そのあたりが難しいわけ


そのあたりで人生つまずいていた私だが
ここ数年、勉強させていただいて
(全く世界のちがう複数の方々から 学ばせていただいていて、
 本当に不思議だけど、それぞれの方が言われていることの”芯”が同じなの)
ようやくわかりつつある
(いや、ほんとうにようやくなの、なかなか「理解」なんてできなかった)


もう、平均寿命の半分超えちゃってるんだから
そろそろ「自分の人生」を生きなきゃね




プロフィール
admin
管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

お気軽に、コメント及び
下のフォームよりメールを
お願いいたします。

Alive Together
栃木県の天気(ローカルだ!)
カウンター


2007.02.22設置

メールはこちらへ
ブログ内検索
バーコード
Powered by Ninja Blog Photo by COQU118 Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]