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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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イチローのチームの監督(マクラーレン氏)が

信頼できる優れたリーダーらしい

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“プロフェッショナル”のイチロー特集を見損ねてがっかりしていたら
(VTRは昨年壊れたまま放置)
母が、「ああ、(茶の間のHDDレコーダーで)録ってあるよ」

ラ、ラッキー!


一弓くんも映ってた (おやつもらってたよ)

見ながら携帯のメモに入力
「同じ所作を繰り返すと集中力が高まる」と。

会ったこともなくて、遠いところに暮らしていて
でも、インターネットという手段を使って
同じ教えのもとに各々の生き方を模索している

不思議だよね

きっとそういう宿命だったのだろうけど
こういう運命を選んだのは各々自分自身なんだな


なんか、“雑念くん”がモヤモヤつきまとっているとき
これを読み直してみる

成果への10ステップ

ふう!


ここ2、3年をかけて
「あきらめない」ということが私のテーマのひとつ(サブテーマかな?)になっている

なぜかというと
いままでの人生、あきらめっぱなしだったから・・・(←わかりやすっ!!)

私は何につけても、「そこそこ」こなすことができた
でも、「極めた」ものが何もない・・・不完全燃焼やね

そんなことが40年も続くと、くるのよ、大爆発が!!!
体力・気力ともボロボロになって動けない時期がしばらくあった
そこまでくるとメンタルな医療も必要になっていた
その中で医師からは始めに、「あきらめないこと」を提示された

実を言うと、そのときは理解できなかった。 「あきらめない」ということが


その後、マルコを迎えて
おもいっきり「親馬鹿飼い主」にはまり、
はて、この関係おかしいんじゃね?と思って
ちょうど1年前から、マルコとの関わりかたを見直しはじめた
それは、「犬のしつけ」とはいえ、実は私自身の自己修練だった
指導を受けていて行き詰まるのは、いつも
今まで私が、こんなもんでいいやと「あきらめて」いたポイントにあたるときだった

先生は、はっきりとそれを明示してくださった
私は自分でそれを「流そう」とするいつもの自分がわかっていたから
なおさらキツかったけど
ここで逃げたら、この先一生また同じことの繰り返しだよ!と思って
今度こそはと向き合って見た

だけどうまくはできなかった、でも、イヤだったけど繰り返しやってみた
何度か繰り返すうちに、できた
ひとり、草っぱらでガッツポーズした

ひとつ、自分を越えた気がした
ちょっと自信がついた気がした

自分を大切にしようという気持ちが生まれてきた


「あきらめる」ということは、自分で制限してしまうこと
もったいないよね、失うものは何もないのに

「あきらめない」
だれでも何気なく使っている言葉だと思うけど
私には大切な言葉なのだ


少し前のことになるのだけど
ハービー・山口氏のトークショーに参加してきた(11月11日)

10月の目黒での写真展に伺った際に、このトークショーがあることを教えていただき
トークショーに参加させていただくのは初めてだったのでとても楽しみだった


ハービーさんが子どもの頃からのお話から
写真を撮るようになったいきさつ、そして今もどのような思いで写真を撮られているかを
ご自身の作品のスライドショーをまじえながらのトークショーだった

ハービーさんの思いは、エッセイやコラムを読ませていただいたり
お会いしたときに伺ったりしていたが
あらためてこの日拝聴させていただくことで本当に強く伝わるものがあった

一度聴いたこと、読んだことも、繰り返し聴き・読むことで
自分にしみこませることができるのだと思う
そうすることで
「ああ、そうか、わかりました」という『わかったつもり・感動した(そのときだけ!)』ではなく
それを日々実践して、身につけることができるようになるんだと思う


私はここ何年か前から「自分が生きていくためのテーマ」を掲げているのだけど
実践することの難しさをひしひしと感じていた

だが、このところ、その実践を「苦」と感じることなく続けることができるようになってきた
少しだけ上手く生きられるようになってきた、という感じ
そんなことを考えながら、ハービーさんの言葉にうなずきながら過ごした1時間だった


先日、ハービー・山口氏の写真展をみてきた

写真展『1989年東欧 真冬に咲いた花』

目黒川沿いのギャラリーまで
私は恵比寿駅で降り、代官山をまわって歩いていった
1998年に同潤会代官山アパートをテーマにした写真展が開かれたのだけど
あの時以来、代官山を訪れることはなかったし
取り壊されたアパートのあとに建てられた代官山アドレスもみてみようかなと思ったから

予想以上に味気ない代官山駅周辺にやっぱりねと思いながら
坂を下って目黒川沿いを歩いた
何度かしか歩いたことはないけどこの川沿いは大好き
一本向こうの山手通りはこんなにのんびりとは歩いていられない
日陰の心地よい散歩をしながらギャラリーに着くと
運よく、ハービーさんが来廊されていた(ラッキー!)

代官山の話やそのまた昔の話などもさせていただいた
他のお客様の何人かともお話することができた
アート出版のお仕事をされている方とのやり取りを伺いながら
ハービーさんの写真家としての「自信」を感じた

ハービーさんはとても有名な写真家なのだけど
誰にたいしてもスタンスを変えることなく気さくに接してくださる方だ
私はそういうハービーさんにいつも「優しさ」を感じていた
けれども今回は優しさは変わらず勿論なのだけど
ご自分が生きてきた人生、写真家としての「自信」を強く感じた
そして、この「自信」こそが「本当の優しさ」を生んでいるんだなと思った

ハービーさんの写真について「疑問」に思っていたことも伺うことができたし♪
とても大切な時間をいただいて幸せな日だった


(写真展は10月14日(日)まで開催されています。
 遠くても見に行くべし!!!)


プロフィール
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管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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2007.02.22設置

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