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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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今朝の「ビジネス発想源」で紹介されていた本

8:00amにあちこち検索してみたけど、もう、ないよ(><)


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070829-1


「心が荒んだとき」に繰り返し読む本が何冊かある

RECOMMENDにも載せている、「日曜日の陽だまり」
私が大好きな写真家、ハービー・山口氏のエッセイ

ハービーさんの本は
写真集は勿論だけど、エッセイも絶版になってしまったものが多い
(初版を売り切ってしまっても、重版されないからなんだけどね^^)

この本も読み終えてからハービーさんに
「読ませていただきましたよ!」の連絡をしたら
「出版元の在庫も残りわずかになっています^^」とのことだった


大好きなロックミュージシャンたちの写真を撮っていたのがハービーさんだったことから
写真集・写真展を通じてハービーファンになったわけだが
氏の語ることばや書かれたものによって
私はどれだけ支えられているか測り知れない


「日本人は自ら手をかけて犬を安楽死させることができない国民」

                           (「犬の現代史」より)


「フランダースの犬」

子どものときに読んだ本では
パトラッシュはネロと一緒に天国に行ったのに
原作では天国に行ったのはネロだけ(らしい、読んでいないが)という疑問が解けた

だから「虹の橋」なんて話がでてくるんだな


日本の宗教の考えで行くと
「まともな犬」なら
虹の橋でとどまってなんかいないで
さっさと天国にいけるってことだ!


犬の「眼」が澄んでいるかと覗き込む前に

自分の「眼」を見てみる


その「眼」は本当のマルコを捉えているか


忙しい

家に病人(ボケ老人)がいる

場所がない(夏休みだからね)

暑い

・・・

「いい訳」って考えればいくらでもできるな・・・


でも、それを考える暇もなく行動したら
駐車場のとなりが芝生で(そんなに広くないけど)
ガゼボもあるところが空いていた

「ラッキー♪」

(だけど、「暑い」のはやっぱり暑い、、)


今までの自分から変わろうとしているとき、周りの人は本当の姿をあらわす
そんなとき 「それでも僕は」  を読み返す

特に、3項目と6項目

 3.もしあなたが成功すれば、にせものの友人そして本物の敵が現れる。
  それでも、成功しようじゃないか。

 6.大きな理念を抱く大きな人は、小さな心を持つ小さな人に撃ち落される。 
  それでも大きな理念を抱こうじゃないか。


プロフィール
admin
管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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2007.02.22設置

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