親馬鹿飼い主・３

＞まだ、自分の存在を小さく見せようという意識が出来ていないということですね。
＞他者に向かって自己アピールをしているようでは、
＞他所の犬との関係が良く治まる状況には無いということになります。

繋留中、来客に対して吠えるマルコについての先生のお言葉

こんな状態なので、勿論、散歩なんてずーっとしていない
それは、マルコが散歩なんかさせられるレベルじゃないってわかったから

そのわけは・・・

今までは“リーダーウォーク”したいがために（気持ちだけは私がリーダーだったので）
引っ張り防止・矯正具、あれこれ使いたおしました
「イージーウォークハーネス」「カニーカラーシステム」「ジェントルリーダー」
「イージー」は論外にして
（全く意味ナシ、毛が擦り切れただけ、それだけマルコが引っ張ったってこと）
他も、つけると「引っ張られた」時にコントロールするこちらの力が少し楽なだけで
「引っ張る」こと自体皆無にすることはできなかった
（引っ張りは勿論だけど、私の前に出る事自体が納得できなかった）

ある程度これらを使うと、気になるものがなければ、
マルコでも「掃除機」状態にはならず、リードもたるませて歩けるようになり、
今年の夏頃は通常の首輪で散歩をしていた

しかし、油断は出来ない状態で、カラスや田んぼのサギ（田舎モンです＾＾）には反応大！
お散歩ルートの外飼いのワンコが２頭いる家の前を通るときは
マルコは吠えないのだが、そのお宅の数メートルも手前から体を強張らせて戦闘態勢！
私が首輪をがっちり掴んで通り過ぎるも、必ず２頭にそろって吠え付かれた

それに、こちらからはワンコの姿が見えないお宅の前を通るときも
必ず吠えられる家があった

「マルコは吠えないのに、なにさ、いっつも吠えてきて！」とムカつく私

だけど、ホントはネ・・・
吠え付く他所の犬が悪いのではなく
文頭の「オレ・オレ・アピール犬」のマルコが放つ“悪い気”が
彼らを刺激していたんです

こんなアホ犬と馬鹿飼い主が大きい顔して毎日「お散歩」してたんだよ～ToT|||
この事実を知ったとき・・・
あまりのショックに、その日は早く寝ました、私