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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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本を読んでいる私の足元で

伏せをしながら
「いつ解除してくれるんだ」と言わんばかりに
こちらの顔を何度も何度も見上げていたけれど

いつの間にやら
コックリ、コックリと船を漕いでいる”黄色いヒト”





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犬の眠りは浅いときくが
本当のところどんなんだろ?


マルコは夜はバリケンの中で寝る
♯400の奥1/3くらいにちんまりしていることが多いが
時々、手前(ドア側)にこちらに背を向けて
丸まって寝ていることもある。


絶対、眠っているだろうという今、
ものすごくちぃっちゃい声で「マルコ」と呼んだら
こちらは向かないまでも、首はもたげた

聞こえてるんだ。


というか、私がまだ部屋にいるので
落ち着いて熟睡できないってか?


私が寝室にいったり、昼間仕事で出かけているときは
きっと、落ち着いて寝てるんだろね。





予定通り、お山へ

初めての森は怖くて怖くて、「伏せ」と言われても
大量のよだれタラリン。
PB300179m.JPG




















少し、歩いた後も
引きつる顔。
PB300183m.JPG




















帰宅後は
大いびきで寝る。
IMGP3031m.JPG




















もう少しすると、4本足をパタパタしはじめそうだ。










「伏せて待て」にしても

きっちりツメられるかどうかは

こちらの気持ちが決まっているかどうかなのだ。





このところしばらく

朝のほんの短い時間だけど
「待て」の訓練実施中


「待て」と言ったら、「待て」なんだということを
徹底させなくちゃという思いから。

そこのところをツメることができれば
あとは何分待たせようが、何時間待たせようができる。


要は
「待て」といったら、「待て」っちゅうことだ。











出かけた時など、マルコが必要以上に臭覚を使うのは
興奮や怖さからなのだけど


今夜はちょっと試してみた

家の中で、ドア一枚を挟んで明るい部屋のほうにマルコ
廊下側の暗いほうに私。

少しして、そーっと私は廊下のさらに向こうの暗い部屋に移動
マルコはドアの向こうに私がいるものと思っているらしく
(犬って結構こういう傾向あり)
そこでじっと待っている。


もう少ししてから、「おいで」と声をかけたら
ドアのこちら側にやってきたものの
そこにいるとおもっていた私の姿がないのでキョドッっている様子。

私はもう一枚、戸のこちら側にいるのだけど、マルコとの距離は、ほんの1m。
(おいおい、においでわからんのかい?)

もう一度「マルコ」と声をかけたら
私がいる部屋(暗い)に入ってきたものの、戸のすぐこちらにいる私をスルーして
暗い部屋の中の様子を伺っている。
(え``っ!?におい、においでわからんのか、鼻、使っておらんのか!)


ここで、あまりにも驚かせると
超ビビリ屋のマルコだけに、腰をぬかされてもこまるので
ちっちゃい声で「ここだよ」と言ったら
ぬおっと私を見上げた。

明るいところでマルコの顔をみたら
ちょっと納得いかないんですけど的に強張っていた。


それにしても、今夜の実験では
マルコは視覚を使っていたよね。
臭覚は使っていないと思う。
とりあえず、勝手知ったる安全な家の中だからなんだろうか。

ということは
外に出かけているときは、相当怖いんだろうかね。
めっちゃ、ハナ、使っているもんね。




マルコにちょっと甘い言葉をかける。


そのあとのコマンドには
マルコは一瞬聞こえないふりをして
上目遣いにこちらをみる。


ふむふむ。

「ざけんなよ!」




プロフィール
admin
管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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2007.02.22設置

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