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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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っていっても、ちっともナゾではない

室内にて停座中、私はリードの端を持って読書中
開始32分後

“ぷー”

んっ?とマルコを振り向いたら
右に左に首をかしげて自分のお尻を確認してる
そのあとこちらをみてビミョーな表情

「自分のオナラだろが!」
それより、後ろ足弛んでますから!!だから出ちゃうんだからね!
姿勢を正させて停座続行

久々にきいた、ヤツのサウンド(3ヶ月ぶりくらい)
ニオイは伴なっていなかったので
お腹の調子は大丈夫そう


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だあれもいなかったので、運動場の縁をずっと歩いてみた
「ついて」「立って」「伏せ」はランダムに入れながら

座り方もお尻から後ろ足がちんまりとまとまっている

運動場の隣にある草っぱらの遊歩道(と言うほど立派なものではない、狭いし)も歩いてみた
やはりこちらでは顔が下がる
けれど、以前のように「お前は地面を舐めながら歩いているのか!?」という掃除機状態ではないので
チョークチェーンとリードの位置を保つだけで歩ける

横に並んでは通れないところは
リードで誘導はしたものの、「オレが先!」って態度にはならなずに後ろをついてきた



でもさ、これからもっともっとやることあるよ!

「今しかできないことをやる。自分にしか出来ないことをやる。
私が尊敬する大好きな写真家の方が言ってくださった
そして、私が持っている、その方が書かれた本をもう一度読んでみてと言われ、そうしたところ

不思議なんだけど
いつも先生から言われている言葉がいくつも重なって出てくるんだ


迷いなし!だよ
自分がやろうとしたことを最後までやればいいんだ


爪きりのみ実施

後ろ足・・・問題なし。
前 足・・・抵抗あり。もがいたが、足を掴んだまま、マルコが力を抜くのを待つ。

切り終えたら、ぶるぶるっと身震いしたので、再び「ごろん」で10分


無駄な抵抗しなけりゃ、爪を切るだけの2分で解除されるものを・・・。




昨日一昨日と強風で庭での停座は20分が精一杯→(なのは私)
息できないくらいの“北関東の空っ風”

今日もお昼を過ぎたらまたもや風
でも昨日よりは雨どいのカタカタぶりも少ないようなので
川原の運動場へ

「来い!」
         タッタカタッタカタッタカタッタカ・・・
                                 どっかーん!!!

いくら風上から風に乗って来たっつったって、そりゃないだろ、、、
(ずいぶんと興奮度上昇しているようです)

何度か呼び込みを繰り返し、その後脚側の練習
先ほどの興奮状態ではなくて、足取りは軽い

今日は運動場を整地するためと思われる敷砂が
運ばれたトラックがおろしたまんまの山になっているものが5山あった
おもしろそう!と思い
その山の周りをぐるぐる歩いてみた
まあ、初めて見るものには怖がり故の知りたがりマルコだから
鼻を持っていくにちがいないと思ったので、まずは右回り
やっぱり気になるようでしきりに顔を右に向けてくる
お構いなしにガンガン右回り右回り・・・
右に顔を突っ込もうとしてきたところで
左足を出してマルコの顔にぶつけて、はい左回り左回り・・・
今度はマルコが内側なので、左に顔を向けたらガンッ!で
回って回って回って回る~
そしたら隣の山へ・・・

直径2mほどの砂の山って結構目がまわります(^^;)
平衡感覚もどすため網フェンスにそって真っ直ぐ真っ直ぐ
いい感じになってきたところで、「伏せ!」
・・・んん、ビミョー、、、体重移動が微妙
ここでズルを覚えないように、しっかりと「立って~伏せ!」「立って~伏せ!」
一時期の「拒絶ふんばり」はない

私の「お願い、言うこと聞いて聞いて度合い」が下がったら
マルコの「うっとうしいな、やってられないぜ度合い」も下がるようだ

このふたつのバランスをとるには
私が平常心にてあきらめずたんたんと関わるのみ
バランスを崩しているのはいつも私
本当にスパッっと気持ちを切り替えてできたなら
今は燻っているふたつの命も輝くのではないか!な?



2歳の誕生日おめでとう、マルコ

振り向いたら、
今日最後の排泄も終えて爆睡しているマルコだった
(プレゼントはいらねぇ、それより早くしっかりしろ!だって)


坂口憲二が猿の調教師をドラマで演じるらしい
収録中の様子をTVでみた

訓練を始めて3日間で
坂口くんの毛づくろいをし始めた「共演」のお猿さん
すごいじゃん!!!

でもこの後、猿は言うことをまったく聞かなくなり、歯も向いた

あれれ・・・ここから私、本気でTVみたよ

太郎さん(あの次郎君の先生)曰く「優しさ」が原因
3日という稀に見る早さで心を開いてくれた猿に対して
坂口くんがうれしくて、もっと仲良しになりたくて優しくなってしまっていた

その上、普通の調教とは違い、ドラマの収録ということで
厳しく調教をするシーンと優しく接するシーンとが交差して撮られることで
猿も困惑した

やっぱ、そうなんだね
猿も1匹のボスを中心として生きる動物
リーダー不在じゃまともに生きてはいけない
好かれたがりの媚びたやつに信頼は与えられないのだ

その後、坂口くんは振る舞いを一新
猿に関わるときも、一人で練習する様子も変わっていた
そういう姿を見ていたお猿は
次のシーン、ばっちり決めていたよ

私がいつも先生から言われていること
「普段の生活の甘さ」を痛切に感じた
マルコはいつも私を見ているんだ

もちろん、猿と家庭犬とでは違いはあるけれど
リーダーの在り方を確認させられる番組だった





一昨日試みた場所で、停座

今まで停座は、マルコを左につけるか、正面でさせていた
すぐに立ち上がったり、足を崩すことをさせないために

この何日か、少し距離を置く練習をしていたので
今日は繋留するリードの長さもかえてやってみた

マルコがズルをしようとした時に
(失敗をさせないために)すぐに制御できるように
見えるとことで待機

  朝からの強風は一向におさまらない
  母屋2階の雨どいがカタカタして外れそうなんだけど・・・古いもので

風に乗って道路を通る車の音も普段より聞こえるような気がする
加えて、雨どいカタカタとか、木がガサガサ・・・
マルコは目を細めてくんくんくんくん・くんくんくんくん・・
とりあえずお尻は据えて、足もちんまりとしている

きょうは、私は姿を見せているので、マルコの周りを遠回りに動いてみる

・・・げっ、座ったまま、前進してきたよ
「う・ご・く・な!スワレだろ!」

うう、これは先は長いぞ
停座の徹底、
外部のものに対しての「オレ・オレ度」は不要であることをしっかり刷り込むこと

それにしても、今日の風はすごかった
(って、未だにおさまらない)





さっそくアンカーを試してみた

本当はもっと道路近くでするのがいいのだが
アンカーの使い勝手を見ることと
私のポジションの都合上、家屋近くにて実施

アンカーに対しては
「ん?なんだこれ?なんだこれ?」と前足でつつくようなそぶりをみせたが
その程度で反応終わり

ただし、
私が離れて玄関内側に隠れたら・・・

やっぱり、吠えた!  トホホ。

すかさず、“天罰”
その後再び玄関ドアに隠れ、私は「家政婦は見た」状態
マルコはうろうろうろうろ、地面くんくんくんくん、、、
ちょこっといつもの繋留場所から変わっただけなのにこれだよ
と同時に今までワンパターンだった自分にも気づいた(^^;)

30分間のうちには地面に腰をおろしたりするようになって落ち着いたので
とりあえず今日は終わりにしようか、と思った瞬間
「フ~ン、フ~ン」と言ったので、5分延長

落ち着いていたのでここで終了
たったこれだけなのに終了後排泄許可したら
オシッコ溜まっておりました


は~、ちょっと環境変えただけで反応違うんだなぁ
自分でいろいろ考えてトライしてみようと思うけど
間違ったアレンジはしないように気をつけるつもり。


プロフィール
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管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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2007.02.22設置

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