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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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マルコには朝・夕の給餌時以外は食べ物をいっさい与えない
もちろん水は季節・気温・その日の動き方などによって調整した量だけはその間に与えるけど

いつも読ませていただいている方の昨日のブログに
その方も犬には人間の食べ物を与えることをしないから
その方たちが食事中も、欲しがるような態度もとらず落ち着いていられるとのこと。
それを見ていたよその方がめずらしがっていたが、
犬にとってはそのほう(欲しがらずに落ち着いていられること)が幸せだろうとの話。

同感です!

うちは、食べ物でつって芸を教えるしつけ教室を辞めて以来
マルコには餌以外の食べ物をあたえることはやめた
それまでも、人間の食べ物をあたえることはほとんどなかった
だから、私が食事をしている間マルコを横で座らせていても
それをを欲しがる様子をみせることはなかった
(でも・・・桃とかリンゴを親指分ほど何回かあたえたことあったな、やっぱり甘かったな)

いわゆる「ご褒美おやつ」を切った当初は
それを入れてあるジャーがいつも置いてあった(もうそこにはないのに!)方向を見上げて
「それ、早くよこせよ!」というそぶりをみせていた
私はそれが嫌で、同時に自分の情けなさを痛感したものだ

その後、先生のご指導を受けるようになり
物(食べ物でも、ボールなどでも)で「つる」なんてことは
これっぽちも役にたたないことを確信したし
逆にそんなものは犬とのつながりに「悪」であることもわかった
マルコ自身も「あれ、よこせ」の態度もなくなっていった


よその犬ブログとか読んでいると
食事中はテーブルの周りをうろついたり
座ってはいても、いつも食べ物をこぼす人の横にスタンバッて
「チャンス」を狙っている犬がほうぼうにいる
(ので、そういう記事を書かれているブログにはもちろん二度とアスセスすることはない。
 そもそも、別に呼ばれてないし!って
 それに、その犬が気の毒で見てらんない)

そういうところの方は
「じっとこちらを見つめて待つ姿」が「かわいい」そうだが、はたしてそうかな?

私にとっては
人間のおこぼれを、いかにも「けなげ」そうな「そぶり」で「要求」する犬なんて
「いやらしい犬」としか思えないんだけど。


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deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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