おみぇえに食わせる・・・

餌を前にしたときと、何でもない不意打ちのときとで
正面停座が違うのが気になった

これじゃ「食べ物ご褒美」の犬とおんなじだ
（そんなやつに食わせる飯はニェエ！）


しかし、考えてみたら
結局は私がそうさせていたんだな
（うまい具合に犬に使われているってことだ）

もう一度、普段のかかわり方を見直してみる
「わかった」と思っても
結果出来ていなければ意味がない
出来ていないのだから、やり直すしかない

ワンパターンの中では問題は浮き出てこない
というか、気づいていながら流してしまおうとしていたんじゃないか

そういう中では
「いやらしい犬」ができてくる
そしてそれは自分自身だ

君宛じゃなかったんだけどな

女子バレー観ながら、マルコを停座させていた

竹下選手が、みごとなツーアタックを決めたので
「よーしっ！」と気合を入れて声援したら

自分の停座の解除と思って、立ち上がってこちらを向いたマルコ

・・・君への「よし！」じゃなかったんだけどね

頭上に蝉

久しぶりに昼の時間に繋留されているマルコ

突然、下屋に迷い込んできたアブラゼミが
雨どいに逆さにとまって、そのまま鳴きだした！

ジィ～～～～～～～～！！！

うぉー、やかましいっ


マルコはちっとも気にした様子なく
久しぶりの地面のにおいをとってお気楽してる

柱

予定通りに起床して

いい「柱」があるところにいってきた


柱・・・いや、べつに、関取の稽古じゃないですから！

花火

昨年までは「花火」に反応していたマルコ
バリケンのなかで立ち上がってそわそわしていた

毎年梅雨の時期前に行われる市内の花火大会
（この時期じゃ、なんか雰囲気ないんだけど・・・）
今年はバリケンの中で横になっていた

今夜は家から２番目に近い小学校で盆踊り
終盤には花火が上がるはず
前述の花火大会会場よりはるかに近いので
音も大きく聞こえてくる

何気にバリケンにいるマルコをチェックすると
横になったままだった
もちろん音は聞こえているはずだ


連日最高気温を更新し
日が落ちてからも気温が高く風もないので
扇風機は回している

そういえば「へそ天」をしなくなった
春までは気にならなかったが、暑い季節になってもしていない
脚を投げ出して横になっていることはあっても
他は「伊達巻」（「の」の字になるとマルコの毛色がまさにダテマキ！）になっている


だけど、気温３７度って・・・

明日は起床時刻をさらに１５分早めよう

「気分」だけではダメ

「気づきました」「分かりました」・・・はい、終わり！

になっていたのではダメ

邪魔

マルコ、邪魔

どけ！

どけ、どけ、どけ！