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 ちびらぶマルコのまったりな日々
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夕方庭で繋留していると
近所からは住人たちの声や犬の吠え声などいろいろ聞こえてくる
きょうは祝祭日で世の中は休日なのね (私は働いてきたぞ)

繋留中のマルコは落ち着かず時おり吠えた (きょうはあえて様子を観察)

だめだな、こりゃ、ずいぶんと調子こんでるんじゃないの


そろそろ家の中に入れてくれるのかとそわそわモードになっているマルコのところに行って
「特訓」実施!

停座と立止
おいおい、「立って」もまともになっちゃいないよ (ToT)ガーン!

ふん、こんなことだろうと思ってこっちはジャンパーと長靴で装備してるもんね
寒くないもんね、マルコがちゃんとできるまでやるもんね


調子こんでいるヘラヘラ野郎はしっかり正されたとさ


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午後、、というか夕方の繋留を終了しようとマルコに近づくと
すわりながら前足をバタバタさせた

風も吹いていて冷え込んできたから
早く、早く家の中に入れてくれ、おしっこも出る!ってとこだろう


ふーん、そんな催促するような子はうちの子じゃないからね、バイバイと黙って私が消えると
おいていかれて、ポツネーンとたたずむマルコ


少し時間をおいて迎えにいくと、ちょこんとすわっている
今度じたばたすると、ぶっとばされるとわかっているので
リードを繋ぎ替えて「ヒール」といわれるのをじっと待っている


この「ため」のあとの「ヒール」には勢いがかかるだろうと予想できたので
「ヒール」とはいっても歩き方は「ばあさん歩き」にした
私の靴半分の距離ずつしか進めないから
マルコはじっとじっと私の脚をみながらチョビチョビ歩いている

そうだよそうだよ!
寒いと頭も冴えていいね!

だけど外に出る前にもう一枚上着を羽織るべきだった



今朝は冷え込んでいる。外気温ほぼ0℃
霜で庭は真っ白

いつもどおり排泄、給餌後私が出かけるまでの約1時間マルコを外に繋留

きょうは陽があたる犬小屋の東側にちょこんと座って姿勢を正している
顔はおだやかだ

朝日を浴びることは脳のはたらきにもいいそうだ




朝から小雨が降ったり止んだりしていたが
あがったので外に遊びにいった

休日なのに芝生の休憩所は空いていた(ラッキー♪)

塀をへだてて隣の野球場(いつもの川原ではなく、ちゃんとした野球場)に
ノーリードで走り回っているシーズーと飼い主のジイサンの姿がみえた
あれ・・・ここの野球場は勝手に入ってはいけないんではないか?
と一瞬思いながら、マルコと遊んでいた

数分ほど過ぎたとき

そのときは特にコマンドをいれず、マルコは私の足元にいた
私が視線の先20mくらいに先ほどのジイサンの姿を認めたのと同時に
マルコがスタスタスタと前方に進んだ

その先に先ほどのシーズーを見たのと同時に
「こらー!!!」
とロングリードを引いた

彼らはいつのまにかこちらにやってきていたのだ
シーズーは勿論ノーリードのままで、へらへらしながら近づこうとしている
ジイサンがはたしてリードを持っているのかどうかさえも危ぶまれたので
「リードをつけて!」では間に合わないと思い
マルコを連れて下がった

マルコは座らせてもなお、そのシーズーを見つめて緊張し
挙句の果てに「ワン!」と一声吠えた
「やめー!!!」
再び私の怒号

これだけ大声でがなったので
ようやくジイサン、これはまずいと思ったのか(思わないか?)
「あぶないから・・・」とかなんとかいいながら去ろうとしている
でも、シーズーはまだへらへらしてこっちを見てる
さっさと、その犬なんとかして!と思いながらこっちは湯気が出ていた(と思う)

ようやく退散してくれたんだけど、まったくこっちは全身の毛穴が開いた感じ・・・
「あぶない」といいたいのはこっちだよ、
リードもつけていない犬に近寄られて、ものすごい怖い思いをしてるんだ


マルコはその後しばらく「伏せ」させておいた
自分がやったこと、ちゃんとわかってる?

同時に、私自身油断していたことが身にしみた
誰もいなくても、ここは公共の場
いつ誰がやってくるかわからないんだ
「何か」起きてからではとりかえしがつかない

そして、なにより
マルコにあんな行動をとられるなんて
マルコを連れる立場として何もなっちゃいないことを実感した


>私にとっては
>人間のおこぼれを、いかにも「けなげ」そうな「そぶり」で「要求」する犬なんて
>「いやらしい犬」としか思えないんだけど。

こんな「いやらしい犬」にされちゃった犬は気の毒としかいいようがないし、

こんなふうに、犬に食べ物をあたえるのって
その人は、それだけ犬を蔑んでいるってことじゃないかと思う


マルコには朝・夕の給餌時以外は食べ物をいっさい与えない
もちろん水は季節・気温・その日の動き方などによって調整した量だけはその間に与えるけど

いつも読ませていただいている方の昨日のブログに
その方も犬には人間の食べ物を与えることをしないから
その方たちが食事中も、欲しがるような態度もとらず落ち着いていられるとのこと。
それを見ていたよその方がめずらしがっていたが、
犬にとってはそのほう(欲しがらずに落ち着いていられること)が幸せだろうとの話。

同感です!

うちは、食べ物でつって芸を教えるしつけ教室を辞めて以来
マルコには餌以外の食べ物をあたえることはやめた
それまでも、人間の食べ物をあたえることはほとんどなかった
だから、私が食事をしている間マルコを横で座らせていても
それをを欲しがる様子をみせることはなかった
(でも・・・桃とかリンゴを親指分ほど何回かあたえたことあったな、やっぱり甘かったな)

いわゆる「ご褒美おやつ」を切った当初は
それを入れてあるジャーがいつも置いてあった(もうそこにはないのに!)方向を見上げて
「それ、早くよこせよ!」というそぶりをみせていた
私はそれが嫌で、同時に自分の情けなさを痛感したものだ

その後、先生のご指導を受けるようになり
物(食べ物でも、ボールなどでも)で「つる」なんてことは
これっぽちも役にたたないことを確信したし
逆にそんなものは犬とのつながりに「悪」であることもわかった
マルコ自身も「あれ、よこせ」の態度もなくなっていった


よその犬ブログとか読んでいると
食事中はテーブルの周りをうろついたり
座ってはいても、いつも食べ物をこぼす人の横にスタンバッて
「チャンス」を狙っている犬がほうぼうにいる
(ので、そういう記事を書かれているブログにはもちろん二度とアスセスすることはない。
 そもそも、別に呼ばれてないし!って
 それに、その犬が気の毒で見てらんない)

そういうところの方は
「じっとこちらを見つめて待つ姿」が「かわいい」そうだが、はたしてそうかな?

私にとっては
人間のおこぼれを、いかにも「けなげ」そうな「そぶり」で「要求」する犬なんて
「いやらしい犬」としか思えないんだけど。


今日は「涼しい日」らしいので
予定通り、庭の除草剤撒きをした

ご存知ですか?
除草剤をいれたタンクを背負ってノズルからシューーーっと撒くんですよ
重いったら、ない・・・両肩にしっかり青アザできました(タトゥーみたい!!)
じゃあ、満タンにしなけりゃいいじゃんって思うでしょうが
単に薬剤を作ったりタンクに入れる回数を減らしたかったので。

格好は
隣の田んぼで草刈り機で作業しているオジサンとほぼ同じ


マルコは庭で繋留中
除草剤撒き自体は何度か見ているのでいいんだけど
なんせ、アイツが吠えまくってるんです。
ア・イ・ツ・・・そうお隣のアイツです。
あの猛暑の日ばかりは静かで死んじゃったか?と思ったけど
その2日後からまた元気に?吠え出し
このところ涼しくなったもんだから1日中庭の真ん中まで繋留鎖をつっぱって
吠え続けております。

よその犬だから最初のうちはガマンしていたんだけど
どうしてもイライラしてくるんだよね、ずーと吠え続けだから
くそーくそーと思いながら作業していたので
そのイヤな「気」がマルコに伝わったんだろう
吠えたんだ、マルコが!!!
「やめ!バカタレ!」の怒号でハウスに引っ込んだものの
その後もフガフガ言ってたので、しっかり締められたマルコ


まったくどいつもこいつもうるさいとぶつぶついいながら
塀越しに隣の犬をみた(いつもこのパターンだな)
あー、しゅごいかお・・・
そんなに踏ん張っちゃて、足、つらない?っていいたくなるほどだ


いつも庭に繋留しているときも
マルコは隣の犬や近所の犬たちが吠えていても
静かにしていられるようになったんだけど
きょうは私が庭で作業していて
しかも「うるさくてイライラ」の気を放っていたのがポイントかと思う

ってことは、「イライラ」することは人間にとっても犬にとっても
最悪ってことかな


プロフィール
admin
管理人:
deme(デメ)
自己紹介:
マルコ(2005年3月14日生)
のしつけを通して
自己の精神修練中

2010年4月、乗馬を始める。
たまに、乗馬のことも書いています。

目標を明確に持って実現します。

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2007.02.22設置

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